不動産もブランドバッグも、購入は『誰から』が重要!
不動産の購入は、人生で最大の買い物のひとつですよね。
不動産に限らず、ブランドバッグや洋服でも、
どこの実店舗から購入しても同じ商品が手に入ります。
でもだからこそ、「誰から購入するか」が一番大切なんだな、と感じる出来事がありました。
知識のインプットが多いから成功するとは限らない
購入価格が高いので、失敗しないように勉強したり調べますね。
購入時に不動産の知識があればそれに越したことはありません。
でも、やっぱり専門家の知識量にはかなわないし、インターネットで調べた情報だけで自分の状況に当てはめて物件を判断するのは、現実的にとても難しいことだと感じました。
私が物件の内覧から購入、そしてその後の民泊運営までを順調に進めてこれたのは、信頼できる関係者から紹介してもらった仲介会社のおかげです。
誰から購入するかの大切さを実感したサポート
メルボルンでマンションを購入するのは、私にとって大きなチャレンジでした。1年前まで会社員だった私、そして15年前は専業主婦だったことを考えると、とても大きな一歩でした。
「チャレンジする」ということは未知の体験なので、予想外のことが起こることも覚悟していましたが、空室税の問題については本当に不安でした。
予想外の出費が発生するかもしれない、そう思いました。
空室税についての記事です。
でも、仲介会社の方が専門家と一緒に誠実に対応してくれて、最終的には空室税の対象外であるという回答をもらいました。おかげで今は安心して民泊を続けることができています。
こういった不測の事態に直面したとき、「誰から購入するか」の大切さを痛感しました。
日本とオーストラリアで離れているからこそ、現地の情報をキャッチして、情報を整理し、迅速に対応してくれるサポートが本当にありがたかったです。
仲介会社の方々が、きちんと意見交換できる関係を築いてくれて、私が民泊を進めたいという方向性に共感し、一緒に考えてくれる存在であったことがとても心強かったです。
大切な品に宿る記憶
また、不動産に限らず、ブランドバッグや着物など高価な商品を購入した時、
その購入時の思い出が商品とセットになりますよね。
例えば、購入時のプロセスが心地よいものであれば、
バッグを使うたびに「あの担当者から買ったな、その節はよくしてもらったな」「その時は仲のいい友人と一緒にお買い物して楽しかったな」という思い出がセットになって、気持ちがまあるく満たされるのです。
逆に、購入時にトラブルがあったり、店員さんに囲まれてなんとなく購入してしまったりした場合には、そのネガティブな思い出が商品を使うたびに蘇ってしまうこともあります。
大切なものを購入する時には、「誰から買うか」を大切にすることが、
愛着を持って長く使える秘訣かもしれません。
信頼できる人から購入することの大切さ
今回の空室税の場合も、信頼できる仲介会社から購入したおかげで、有事の際に精神的にも時間的にも負担が軽減されました。
もし、相談する相手を間違えていたら、さまざまな意見が出てきて、
かえって不安が大きくなっていたかもしれません。
適切な専門家からサポートを受けることで、悩みが早期に解決することの重要性を実感しています。
これからも情報を更新していきます。
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