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おばあちゃん家

  親父の知人のKさんの現場は結局キャンセルになってしまったが、折角という事で親父の母(myばあちゃん)の家に泊めて貰った。
  あれこれ細かいところまで気を回してくれて、母から言わせれば「甘い」と言うかも知れないけれど、俺から見ると、やっぱり凄く孫想いのおばぁちゃんだなぁ、と嬉しくなる。

  昨日、自己肯定感の話をしたら、めっちゃ褒めまくってくれたと同時に、「なんでそんな事言うのよ〜」と少し残念そうな表情をさせてしまったのは心の中で(ごめんなさい)と素直に反省した。「私の誇りよ」なんて言ってくれるくらい、自慢の孫だと話してくれた。泣きそうなほど、嬉しさが込み上げた。

  何年ぶりにここで寝たか分からないけれど、とても安心して眠れた。それはウシガエルやアマガエルの合唱が聞こえないからでは無い。純粋な心優しさが、布団を通して伝わってきたのだろう。

  起きたのは四時四十五分。やはりつちのこたんがいないと、どうも早く目覚めてしまう。連れてくればよかったかな。二十六歳・身長百八十センチ・体重八十五キロの大男がぬいぐるみ抱かないと眠りが浅いというのも変な話かもしれないが、二度とペットは飼わないと決めた俺にとっては、大切な存在だ。

  少し話が脱線し始めた。これから、近くの公園に散歩に行こうと思う。なんでも自然保護区域らしく、綺麗な川があるそうだ。私服に着替え、裸足にクロックスだけど、昨日歩けなかった分くらいは歩いてこよう。

  ばぁちゃんにもこのnoteの場所教えたから、いつかきっと読んでくれるでしょう。いつも感謝してます。少しでも長生きしてね。力になれることは何でもしますから。あちきにできるのはそれくらいしかないので……。認めてくれて、本当にありがとう🥺←

p.s.あちきの手違いで我が家のWiFiが一瞬途切れます。そのためiPhoneから投稿することになります。フリックも決して苦手ではないしむしろ得意な部類だけど、やっぱりタイピングよりは遅いので更新頻度下がるかもです。

#Nowplaying 「happy together」

  では、私服に着替えて放浪してきます。

  五時に出て今帰ってきたので追記。
  

いやぁ、歩いたねぇ。


  こんなに歩いてました。景色もなかなかに綺麗で、紫陽花が見頃かな、って感じでしたね。写真数枚入れて締めとしようかえ。

近所の紫陽花
なんかすごい木
なんか綺麗その一
なんか綺麗その二
やっぱり川沿い歩くのは楽しいねぇ

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