見出し画像

紫電 22

激声と 哀愁色の 羊達


 迷える大羊を卒業しようと思う。


 最後の日にここに来れて良かった。


 如月の終着、弥生の始発。


 現地知らずして妄想だけではものは書けず。現状を眼球に焼き付けて綴ろうぞ。


 素敵なお店に素敵な店主。再開したらまた来ます。


 俺の持つ武器は流れる九十九のひとつに過ぎないのか又は九十九に溺れぬ一なのか。試す時である。


 首括る前に、腹括れ。


 いつでもおさらば出来るというのもまた武器である。


御 法 度


行こうよ あの場所へ


この記事が参加している募集

私の作品紹介

今こんな気分

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?