【閲覧注意】筋トレ部屋
１，自己紹介
ここから先、二次元文化に拒否感を示す人は見ない方が良いです。あと、純粋にヲタク文化に抵抗を示す人も見ないことを勧めます。はっきり言います。相当気色悪い一品に仕上がります。
ゲームしてましたが、やっぱり生活変わったからか、すぐ飽きた。でも寝るには少し早い。そこで時間潰しに、基本的に三日坊主の俺が、何故筋トレを続けられているのかを勝手に語ろうと思う。何度も言うけど、前述したものに当てはまる人は見ない方がいいです、ドン引きしますまじ。
語る前に、その前に、身バレしない程度の自己紹介からいきましょうか。
・年齢・性別：二十七歳・男性
・職業：ヒミツ←（知ってる人は知ってるでしょうし）
・趣味：ドライブ、ダーツ、麻雀、重低音浸り、二次元で顔の良い人探し←
・特徴：中一でヲタク文化に触れる。高三で部活引退後、試験勉強そっちのけでアニメに夢中。二十歳で腐男子と化す。今や限界ヲタク。
こんな感じなんす。「腐男子」とは、手っ取り早く説明するとBL（ボーイズラブ）に理解のある男性のこと。「腐女子」って、聞いたことあるでしょ？それの男版。福山雅治さんや、ハライチ岩井さんがBL文化に理解のあることは有名（？）。二十歳の時、とある作品を布教され、完全に沼に沈められた。どっぷり浸かってみると、世界が少しだけ幸せに見える気がしてくる。笑
その話はこれ以上は後回しにするとして、「筋トレしてみよ」と思った時、Amazonでやっすい筋トレ用マットを買った。さて、次の項目へ。
２-１ 環境作り
マットを購入し、専用の部屋を用意し、準備は第一段階完了。でも、そのままじゃきっと継続できないと思った。モチベーションが足りな過ぎる上に、身体も衰えきっている。そこで、持っているグッズを最大限活用することにした。言い換えれば、「推しに頼った」。以下、メニューごとに解説。
２-２ 環境その一 体幹・腕立て伏せ
俺はあくまで「一つのことを継続する自分が何か凄く思えるんじゃね？」という気持ちから筋トレを始めることにした。筋肉付けやダイエットは副次的効果。そして、続ける為に、環境を色々と弄って作り上げ、今や筋トレが「この空間に浸る為」へと理由が変わりつつある。笑
メニューの流れは「体幹一分」→「腕立て伏せ十五回」→「腹筋二十回」→「背筋二十回」→「二キロのダンベル両手に持ってハーフスクワット十五回」で、身体が解れている夕方は体幹以外＋五回。始めた頃は腕立てなんて四回しかできなかったので、十八回までできるようになったことからも、かなり筋トレ効果は出ているだろう。
その環境だが、まずこの写真を見て欲しい。
顔が良い。素敵。
これは筋トレ用マットに、体幹と腕立て伏せをするときにちょうど目が合う位置に張り付けたものである。さらに、汗で滲まないようにクリアファイルを上から張り付けた。これで、しんどい時にも推しが見てくれる。何なら、この表情。「あと少しじゃ、頑張れ！」とでも言ってくれそうな。この時点で最高。いくらでも頑張れる気がする。（気がする）
２-２ 環境その二 腹筋・背筋
これは、部屋の左隅に張っているタペストリーである。
この二枚は、壁の上隅に設置した。腹筋・背筋をする時に、彼と目が合うように。それは特に背筋を鍛える上で一種の指針にもなる上に、モチベーション滅茶苦茶上がる。
特に、喫茶店らしき場所でくつろいでいる一枚がベスト。「頑張り抜いたら、美味しい一服が待ってるぞ」という声が頭の中に勝手に聞こえてくる。最高かまじ。
２-３ 環境その三 ハーフスクワット
これはスクワット用に部屋の右壁に取り付けた。
このタペストリーは、先日メルカリで購入。スクワットをした時に、ちょうど彼と目が合う高さが膝九十度の位置。一回スクワットする度に目が合う。心臓が足りない。（意味不明）
何より、彼の目線。ちょうど、筋トレマットを見下ろすような目線なんですよこれが。全部の筋トレ頑張れる。しかも近々もう一枚別の彼のタペストリー届く。いよいよ心臓が（ry
３ 総括と独り言
今までこんな感じのレポートを学校や職場で書いたことはあったが、案の定人生で一番しょーもない一作に仕上がった。
何が言いたいかというと、何かを続けるには好きなもの（＝推し）に頼るのってすんごくエネルギー貰えるんですよこれ。お陰で少しずつ真人間に戻れてる。ほんとありがたや。朝夕毎日これで乗り切ってる。全く苦と思わないし、何なら幸である。やばこいつ。←
復職しても、頑張って早起きしてこれは続けたい。一日のエネルギー貰える気がする。どうなるか全然分からないけど。ここまで読み切って下さった上司の方々はこれからどんな顔で俺を見て下さるのだろうか。勢いでここまで書いたけど、若干心配になってきた()
Twitterやってた頃のノリで書いてみたけど、やっぱりこういうの語る場を自ら捨てたのは何とも勿体無い、と思う。十九の頃から繋がって、社会人になって忙しくてろくに触れなくなった。療休頂いて久々に触って、趣味とか話してても、未だに仲良くしてくれる人もいた。その人達には本当に感謝しているし、申し訳ないと思う。ただ、自分の「アレ」と決別するためにも、離れる選択をしたまで。ごめんなさい。
お礼の贈り物は届いたのかな。アカウント消しちゃって連絡手段知らなかったから、せめてものお返しにと素敵な頂き物のお礼を贈ったが、却って鬱陶しかったかな、と心配になる。その時は捨てて貰っても構いませんよ。
もし当時から仲良くしてくれてる人がこれを見たら、何て言うだろう。「なんやかんや変わらないな」と思ってくれるかな。ドン引きされるかな。Twitterはこれより遥かに酷かったし、だから鍵かけてたし。さっき推し絵師さんの本三冊ポチっちゃったし、さらにモチベーション上がりそう。
推しのお陰で、少しずつ健康体に近づいて、「痩せたね」と言われることが増えました。推しに、感謝。
今回の一曲は、勿論この曲。推しのソロ曲っすよ。飯時に流れて、何度箸が止まったことか。そして何度笑われたことか。笑
とっても気色悪い記事を、ここまで読んでくれてありがとうございました。たまーにこんなの書くので、読みたい人だけまた読んで下さい←
【追記(2022/07/27 20:28:11)】
タペストリーが増えて、少し配置換えしました。
PCの上に、凛月を。
体幹やってる時に顔上げたら目が合う位置に凛月を。凛月のミニタペストリーが全部届いたので、自分の部屋を何もかもが整う環境にしてやりました。最高か。しんど。心臓が足りな((ry
【追記(2022/08/09 07:46:18)】
タペの配置を少し変えて、こんな感じに仕上げました。
スクワットがますます捗りますね。というか、色々捗りますね。笑
【追記(2022/08/18 21:41:28)】
最後のピースが揃いました。最高の環境の完成です。
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