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推しカプ4周年をお祝いした話

こんにちは!
一次創作BLの推しカプに狂っている字書きです!

少し時間が空いてしまいましたが、note記事でも大体狂っている私が"""大狂い"""した記録を残しておこうと思います。

2021年3月25日、私が愛してやまない推しカプが4周年を迎えました。
多分皆さん、「推しカプ4周年ってなんだよ」って思ったことでしょう。よく見る、〇周年おめでとう!って大体はリリース日とか、結成日とかですよね。あながち間違ってないです。

ここで言う推しカプ記念日は、『私が推しカプを発掘して書き始めた日』です。

前にどこかで書いた気もしますが、推しカプ含むこの世界のキャラクターは、友人が描いてくれたキャラデザに、一緒に設定を付け足して作ったものです。主要登場人物は12人います。その12人の中から、「A×B良いな」(今回もカプ名はA×Bで行きます)とセンサーが反応し、書き始めた日が、2017年3月25日です。

証拠がこちら。(証拠??????)

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4時って。
この、歴史が動いた瞬間が後々私の首を絞めるのですが、それはひとまず置いておきます。ちなみにA(攻)が狼で、B(受)が羊です。可愛いですね。

勿論、推しカプそれぞれに誕生日はありますし、それはそれで祝うのですが、私の中で『推しカプの爆誕』というのは特別なものです。生き甲斐が生まれた瞬間ですからね。推しカプが生まれなかったら、私は何を生き甲斐にしていたか分かりませんし、noteを書くことも無かったし、そもそも字書きにならなかったかもしれません。人生が全く違ったでしょうね!

だからこそ、存在してくれている感謝を込めて……存在……して……いや、してる!世に出てるんだからしてるよ!(※推しカプの名前が出てる小説は他サイトに投稿してます)
感謝を!込めて!!推しカプ記念日を祝います!!!

祝う気はめちゃくちゃあったんですが、年度末なこともあって私生活がめちゃくちゃ忙しかったので死ぬかと思いました。

あとこれは、予定表に記念日を入れていたのをすっかり忘れていて、通知が来た時にテンション爆上がりした私です。

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終日ですって。最高ですね。


①4周年記念小説を投稿したい

記念日にはプレゼントがないと始まりませんね!!と、いうことで記念日に向けて短編を書きました。それもただの短編じゃありません。4年前に初めて完成させた推しカプの小説が、『一緒に閉じ込められた相手に百回「好き」と言うまで出られない部屋』という物でした。
なので、『〇〇部屋』に閉じ込められる話にしよう!と方針はすぐに決まりました。そして、一度推しカプを閉じ込めてみたい部屋があったので(言い方)、そこに入れました。ちなみにその部屋は『満足しないと出られない部屋』です。

毎日ちまちま書き進め、定まっていたはずのオチに納得がいかず唸りながら、記念日前日の夜に完成させました。よく頑張ったと思います。推しカプが物凄く推しカプらしくしている、良い作品だと思います(解説者顔)。

そして日付が変わり、投稿をしました。キャプションのクソデカ感情がやばいですね。

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②歴史が動いた瞬間にツイートをする

当時、Twitterに予約送信機能は無かったので、それをリスペクトして当然のように手動ツイートを試みました。

午前4時3分。

4時って。今日平日よ?私5時起きなんだが?
まぁでもそんな感情は推しカプの前では圧倒的無力ッッッ……!!アラームを掛け、就寝。

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エンダァァァァァァァァァァァァァイヤァァァァァァァァ
やってやりましたよおやすみなさスヤァ

ちなみにこの他にお祝いツイートと、記念作の投稿お知らせと、祝辞を受け付けるマシュマロを投下しました。用意周到?よく言われます。


③ケーキを買って帰る

残業常連マンの私も、今日ぐらいは……ネッ!明日やれることは明日やろう。推しカプ書き続けて5年目に入った私が頑張ってくれる。いざ退勤。

とは言っても夜なので、ホールケーキじゃなくても良いかなと思ってました。推しカプに似合うケーキってなんだ……?でもAは苺が好きだし春だから、そんな感じのが良いな……と考えながら駅ナカのケーキ屋さんに突撃しました。

そうしたら、大変都合の良いことに、めちゃくちゃ可愛い小さめのホールケーキが出迎えてくれたんですね。あっこれだ買おう。

店員さん「フォークは何本お付けしますか?」
私「2本でお願いします」

まじで何も考えずに、推しカプの分だけで2本って言ったんで、めちゃくちゃやばいなと後から思いました。

その、すんばらしく可愛いケーキがこちらです。

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ハッピーの塊か〜〜〜!??!?!????
ちなみにチョコプレートは自分で書きました。真ん中に飾られているのは、以前友人に貰った推しカプのファンアートです。印刷してケーキに刺してもいいか聞いた所、快くOKしてくれました。
いや本ッッッ当にめっちゃ可愛くてびっくりした。疲れと眠気と不の感情全部飛んでった。(この時点で23時くらい)

そしてマシュマロに、祝辞が届いてました。フォロワー……愛してるよ……。

23:45〜24:00で推しカプとの日々を振り返ったんですが、本当に色んなことをやって来たなと思いました。
4年間の思い出はこんな感じです(時系列バラバラ)。

・バーでAの推しカクテルを頼む
・Bのコスプレをする
・イメージネイルをする
・Bイメージのジュエリーを買う
・AとBの推し香水を頼む
・同人誌を発行する
・感想やイラストの有償依頼をする
・作品を世に出し、字書き垢を作る

パワーが……すごい……。孤島の永久機関、24時間365日フル稼働ですね。

こうして怒涛の一日(というか夜)を過ごし、推しカプ4周年記念日は幕を閉じました。

④まとめ

まじで一人お祭り騒ぎ状態で、大変愉快でした。
現時点でもう推しカプ書き続けて5年目の人間になっているわけですが、5年って重みが違いますね。二次創作界隈で、同じジャンルに何十年って方も居ると思いますが、最高の沼からはそう簡単には出られないことを知りました。

5年目の目標は、推しカプのグッズを作ることです。出来れば、アクスタ。あとはぬいぐるみとか……そう、立体物が欲しい。
ほんと前から言ってるんですけど推しカプのアクスタめっっっっちゃ欲しくて。色んな所で写真撮ってあげたい。あっピューロランド行って、お名前ホルダー作りたい。ちなみにAはポ〇ポムプリンでBはシ〇モンって決まってます。サンリオコラボしてくれ(??????)

私の書く推しカプ小説は基本一話完結型で、両片想いから付き合うまでの過程を書いた物がほとんどです。なんだかって、ありとあらゆる世界線の推しカプを幸せにしたいからです。(志望動機)そういう意味では、二次創作をしている方と近いスタイルだと思います。「この世界線の推しカプは幸せになった!ヨシ!」と確認したら、また次の世界線へと旅立っている感じです。お節介タイムトラベラー。

二次創作は原作が軸のストーリーを供給してくれますが、一次創作にそれはありません。同じカップリングを書き続けて飽きないのかという疑問、皆様浮かびませんか?

答えは、飽きません。
需要も供給も無くても、私は推しカプを書き続けます。推しカプを幸せにするのが、楽しくてしょうがないんです。それが生き甲斐なんです。

まぁ、自分の執筆ペースや出来の良い作品のことを考えると、これが二次創作だったらもっと反応や感想貰えたのかな、とか過ぎらなくもないですが〜〜!!でも二次創作は書けないし、一次創作の推しカプだからこそ生まれた物語なので、他の道に進む気はありません。

推しカプが好きです。超好きです。こんなにも狂った人間(私)がいるのに、例えば池袋とか行っても、推しカプのことを知ってる人って一人も居ないんですよ……(怖い話)な、なんで!!?!??!?(なんでもなにも)

推しカプや私のことを知ってくれている、貴重な友人やフォロワー様、そしてこのnoteを読んで下さった方、本当にありがとうございます。今度、推しカプのイベント(????)やろうとしてるんで、見かけた際には、「また狂ってる……」と温かい目で見て下さい。

ご覧いただき、ありがとうございました!
推しカプ4周年おめでとう。もうすぐ真ん中バースデーだね。
付き合ってないのに、推しカプは真ん中バースデー祝うんでしょ?

B「知ってる? 今日って俺とAの真ん中バースデーなんだって!」
A「そうなのか」
B「ね、放課後にケーキ食べに行こうよ」
A「そう言うと思った。行くか」

なんで付き合ってないんだろうね。愛してるよ(私が)。

【おまけ】これは、ここ一年くらいの私の発言(ほぼ壁打ち)です。

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今年もよろしくお願いします。


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