可愛すぎて泣いちゃった。
※今回はマジでただのオタクの日記です。
7月1日の午前6時。今日は、友人の誕生日だった。
忘れないうちにLINEを送ろうと駅のホームでスマホを開いて、先に何気なくメールを見た。
[Skeb]作品が納品されました
疲れ切っている金曜日の朝である。よく理解できていないまま、流れるようにメールを開いた。
……ｱ！？！！！？？？！！
一旦、スマホを閉じた。深呼吸。
待ってくれ、もちろんSkebを依頼したことは覚えている。ずっと楽しみにしていたし、定期的にログインして確認もしていた。
……可愛すぎやしないか？（納品されたイラストが）（褒めの意）（最高）（最高）（最高）
え？あ？……え？待っ
そして電車が来た。しかし私は電車に乗った時のことを覚えていない。条件反射が身に付いていなかったら乗りそびれていたことだろう。危ない危ない。
一旦頭の中で爆発が起きてから、脳が宇宙しか映し出さなくなってしまった。プラネタリウムか。
広大な宇宙の中でも、私は奇跡的に友人のことを思い出すことが出来た。LINEを開き、祝いの言葉を伝える。本人よりサプライズ誕生日パーティー感を味わっているのは私だ。
任務完了。そして深呼吸。
もう一度メールを開いた。推しカプの新規絵が目に飛び込む。
可愛すぎて泣いちゃった。（本当に）
まってやばい本当にやばい。いや解釈の一致がすごい～～～！！！やばい感情と可愛さでニヤける感情が交互に来るウォ～～～？？？いや待って突然、こんな突然、それが仕様だし分かってるけど納品予告くれ（むり）
ま〜ってまってまってかわいい、は？落ち着いて見たい、定時で帰らせてくれ（金曜日）（むり）ログインさせてくれ全貌が見たい（諸事情によりスマホからだとログイン出来ない）ちくしょう！帰るまではサムネを吸い続けるからな！！！！！
突然の供給に狂った私の基本的能力は、赤ちゃんになった。
セルフレジはバーコード全然読み取らないと思ったら全然違う所にピッピしてたし、エレベーターはボタンを押さずに待ってた。あかん。
いるんですよ。頭の中の宇宙空間の中に可愛い推しカプたちが。クリエイターさんが時間を掛けて丁寧に描いてくださったのが伝わって来て、ポーズも表情も本当に可愛くて。あと、『推しカプのミニキャラ（カラー）』をこの目で見たのが生まれて初めてで。
そりゃあ、頭の中に第二の地球が生まれてもおかしくないですね。
今日一日、基本的には宇宙猫の顔をしていた私ですが（突然の供給に追い付けていない&こんなに幸せでいいのか？という現実味の無さで）、時折メールを開いては、推しカプの可愛さにニコリ散らかしていました。
このイラストは間違ってないんだと身をもって感じました。そりゃ、依頼したイラストが納品されたらこの顔になる。嬉しいハッピー最高優勝。
何が言いたいかって、素敵なイラストを描いてくれたクリエイターさんありがとうございますってことです。それから、こんなにも人は人の作った素敵なもので感情が動かされるんだよってことです。
今回のSkebという媒体では、リテイクなしで納品予定日もアバウト（クリエイターさんの都合次第）だったことからサプライズ感が強めで、ひときわ狂ってしまいました。
Skebに限らず、他の有償依頼でも私はいつも狂わされております。ラフや確認が上がって来る度に新たな惑星を爆誕させて、全方位に感謝をしています。ありがとう世界。ありがとうクリエイターさん。
これからも、推しカプのイラストがたくさん見られますように。
おしまい！
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？