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英語がしゃべれなくても:国際お料理教室

前回の続き。今回は私たちが開催している「国際お料理教室」の流れについて、書いてみたいと思います。

この教室を立ち上げたきっかけについては、こちらから⬇︎

■国際お料理教室の流れ

①挨拶 、今日の料理の紹介             ②調理開始                   ③試食

特に通常の料理教室と大きな違いというのはありませんが、強いて言うならば、コミュニケーション言語が日本語だけではなくなるということでしょうか。英語だったり、スペイン語、インドネシア後、ゲストの方によりけりですが、驚いたとき・嬉しい時・美味しい時の表現などそれぞれの国の言い方を教えてもらい、それを使ってコミュニケーションをとっています。

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基本的には、ゲストの方も大体日本語わかる方が多いので、お互いゆっくり話しながら、一緒に調理をしていきます。

この教室の最中は私はアシスタントになるので、お料理に関するやり取りは「ゲストの先生⇄参加者の方々」

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最初はやはり先生が「海外の方」ということで、参加者の皆さんも少し緊張気味な部分もあるのですが、不思議なもので、言葉が難しくても、”料理”という共通の趣味ツールがあれば、目でも手の動きでもコミュニケーションが自然に出来ているんですよね〜、面白いです。

少しずつ積極的になって、国際交流を楽しんでいる参加者の方を見ると嬉しい気持ちでいっぱいになる、そんなクラスなんですよ〜。

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