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私の夢

みなさん、こんにちは!
かなりお久しぶりの投稿になりました。

今日は、私の夢についてお話したいと思います。
私の夢は、在日外国人と日本人が交流できるコミュニティハウス運営を通して、在日外国人の方々が日本で暮らしやすいようにサポートしていく事業をすることです。
今日は、この夢を持つに至ったきっかけや想いをみなさんにシェアできたらうれしいです🥰


目次
1、高校生のときの体験
2、きっかけ
3、夢を叶えるために


1、高校生のときの体験
私がこの夢を持つに至るきっかけは、高校生の頃に遡ります。
地元の事業の一つとして、姉妹都市のアメリカのある町にホームステイに行く企画があり、参加しました。
当時、NBA観戦や市庁舎訪問などいろいろなプログラムに参加し、高校の授業を受けることもできました。
高校に行って驚いたことの一つに、日本語専門の部屋があったこと。
部屋にはマンガやアニメグッズ、日本語教材などがたくさん。
日本が彼らにとって、すごく身近であることがすごくうれしかったのを覚えています。
そこから、将来は日本と海外を繋ぐ仕事がしたい!との想いから、進路選択の際に日本語教師を視野に入れて、日本語教師の養成課程がある大学を選びました。

2、在日外国人の現状を知る
大学で日本語教育養成課程を履修した私は、日本語を外国人に教えるための授業はもちろん、在日外国人が置かれている現状を学ぶ授業もありました。
ここでいう在日外国人は、留学生よりも、生活している方々を主に対象としているのですが、就労のため日本に来た方や奥様、子どもたちは、すごく生き辛さを感じている方が多くいらっしゃいます。
例として挙げると、医療通訳の不足、言語の問題、酷い就労環境、いじめ、未就学児童の問題、災害時の支援など。(またこのあたりは今度書かせてください!)
また、日本語教育ボランティアとして、日本語教室の運営や小学校で日本語を教えることをしていくことで、彼らにとってより過ごしやすい日本をつくるにはどうすればいいのか、考えることが増えました。

ある日の日本語教室で、南米、アジア、ヨーロッパのお母さん3人が日本語を使って一生懸命会話してて。
その光景を見た私は、将来、こうやって違う背景をもつ外国人の方が話す場所を自分の手でつくりたい!そう思いました。
そして、在日外国人の方が集まりやすいような居場所作りをして、プラットフォームをつくりたい!!
そう思うようになり、以来、私はこの夢を持ち続けています。
・在日外国人をサポートする場
・日本人と在日外国人の交流の場
この2つを主軸として、ビジネスとしてコミュニティハウスを運営することで、在日外国人の方が住みやすい日本にできれば、と考えています。

3、夢を叶えるために
大学卒業後すぐに日本語教育関係の仕事に就くこともできましたが、私はあえてその道を選んでいません。
それは、もっと教育以外のことを知りたいと思ったからです。
そして、今から5年前、ある経営者の方に夢の相談をしたときに言われた言葉が私の今の原動力になっています。

在日外国人のために動く前に、まずは、これから出会う人に対して、与えること。
自分ができる小さなことを与えて、応援される人になる。ファンを増やす。
応援してくれる人が何千人となったら、外国人まで行き届く人間力がつくよ。

この言葉をいただいたことがきっかけで、まずはファン作りをしていこうと決めました。
今は、自分の引き出しを増やしながら、できること(悩み相談、料理、知識シェア、メモ魔のこと、など幅広く)をシェアして、私のことを応援するよって言ってもらえる関係づくりをたくさんしようと思ってます✨
TwitterなどSNS活用も、私を知ってもらうツールなので、活用していきます!

まだ道半ばですが、コツコツできる事をしてファンを増やし、必ず夢を叶えますので、応援していただけたらうれしいです。

長くなりました!笑
読んでいただきありがとうございます。




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