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サイリウム光らせてみた!

こんにちは、しかです!

今回は私が模擬授業で行ったことについて話したいと思います!

私が授業で行ったことをざっくり言ったものが今回のタイトルになってます。
ライブなどで使われることがあるペンライトやサイリウムを題材に、ゼミ生に体験してもらう参加型の授業を行いました!

授業ってつまらない

今までの人生の中で自分の興味関心のない授業は内職したり、スマホ弄ったり、寝たり、真面目に聞いた事があまりない!
というのが、私の経験ですw

でも、グループでディスカッションする、実際に体験するといった参加型の授業ではグループの人と話すことで意見の違いを認識したり、体験することで感覚を楽しんだりと「授業だけど楽しい!」という思いがあったため参加型の授業にしました!

授業内容

授業の内容としては、ペンライトの種類を紹介しました。

ペンライトの種類

ペンライトとサイリウムの違いについて軽く説明しました。

ペンライトはサイリウムに比べ初期費用が高くなりますが、電池を交換することで長く使えます。
私が個人的に持っているものは五年以上使っていますがまだまだ現役として使えています!
サイリウムは一回限りの使い捨てですが、一本あたり安価であり、ペンライトよりもサイリウムの方が明るいものが多いです!

ペンライトとサイリウムの違い

ここまではペンライトの良い点をあげていたため、逆にペンライトで起こる迷惑行為についても紹介しました。

改造ペンライトと迷惑行為

例に挙げたものはごく一部であり、個人的な偏見も含まれています。
イベントごとにルールがあるのでルールに従って楽しむことが大事だと個人的に考えています。

今回の目玉

参加型の授業の目玉であり、今回の記事のタイトルにもなっている「サイリウム光らせてみた!」を今回の授業に参加したゼミ生に体験してもらいました。

部屋を暗くし、一人一本のサイリウムを渡し、迷惑行為といわれている動きを考えみるというワークを行いました!

ライブ会場の様に部屋を暗くしたことでオレンジ色に光ったサイリウムにゼミ生みんな興奮している様でした!

グループで考えた動きを発表してもらい、答え合わせを行いました。

答え合わせの様子

一部のライブ会場で迷惑行為と呼ばれている頭上で二本のサイリウムをぐるぐる回す行為、腕を大きく振る行為などを迷惑行為の答えとして紹介しました!

今回紹介した迷惑行為は一部です。会場やイベントごとにルールが決まっており、このような行為が容認されていることもあります。

まとめ

今回の模擬授業では、実際にサイリウムを折るという参加型の授業を行いました。聞いているだけではなく、実際に手を使う授業は新鮮だったのではないかと思います。
世界情勢の影響によって実際のイベント会場などに行く機会が少なくなってしまい、かつ配信などの普及によってペンライトやサイリウムに触れる機会が少なくなってしまったのではないかと思います。
今回の参加型の授業を通して、ライブの様な体験が出来ていたらよかったなと思います。

会場やイベントごとにルールが決まっており、ルールに従ってイベントを楽しむことができるようになれば良いなと思いました。

(担当:1期生 しか)

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