ニンテンドースイッチにあるスポーツ系ゲームをいろいろやってみましたって話

 どうも、ヘモグロビンA1cの数値が1.0以上上がった名刀早正です。1か月でこのざまなのですが、何が原因かいまいちわかりません。一応、ストレスだと思われます。

 さて、相も変わらず運動はしているのですが、今後はその運動も増やさないといけないことになりそうです。もともと、3年ウォーキングを続けてこのざまドットコムなのですけどね・・・。

 ということで、今までもこれからもやってきたニンテンドースイッチのスポーツ系ゲームの感想をいくらか書いていきます。家でできる運動と言えばニンテンドースイッチのスポーツなのです。・・・下手にまともな運動をしていても、三日坊主になる可能性が高いです。てか、なりました。

リングフィットアドベンチャー

 ニンテンドースイッチのスポーツ系ゲームと言えば、リングコンという特殊なコントローラーを使ったリングフィットアドベンチャー。ゲームと運動がうまく両立し、楽しみながら運動できるゲームとして文句なしです。さすが任天堂といったところでしょう。

 やればわかるのですが、ガチできついです。リングを使った運動がいっぱいあり、それが攻撃になるのですが、軽い運動なんてありません。また、コースの移動には足踏みのような足を使った運動を行います。ドタバタしたくない人のためにサイレントがあり、サイレントでは屈伸です。でも、やっぱりきついです。10分とか走るので、それだけでまぁまぁの運動になります。

 本気で運動になるので、続ければ戦力です。ストーリーも良いので、クリアするだけでも楽しいです。

 逆にデメリットとしては専用の部屋と専用の時間が必要ということ。リングを振り回すまでもなくても、いろんな体勢で運動するため部屋は必須です。また、時間計測が止まる場面が多々あり、20分したと思ったら1時間していたことなんてのもザラにあります。

ニンテンドースイッチスポーツ

 ニンテンドースイッチのスポーツと言えばこのゲームの一つ、ニンテンドースイッチスポーツ。様々なスポーツが楽しめるゲームです。ストーリーはなく、ただ遊ぶだけのゲームなので、好きなスポーツをするのがおすすめです。

 比較的大きな部屋を必要としないものの、やっぱり腕が振り回せるくらいの広さは欲しいところ。また、サッカーでは足も振り回すので、やっぱり広い部屋が欲しいところ。

 あと、デメリットで言うとすると、モチベーションが保てないこと。やることがないので、すぐに飽きてしまう。

太古の達人ドンダフルフェスティバル

 これをスポーツとして入れるべきかはわかりませんが、とにかく、消費カロリーが多い太鼓の達人です。

 上記二つと違い部屋は狭くてもできます。具体的には手を振り下ろせるくらいのスペースがあればいけます。わざわざテレビにつながなくてもニンテンドースイッチだけで完結します。

 この太鼓の達人。ニンテンドースイッチのコントローラーを使ったふるふる演奏が可能で、それがとんでもなく大変です。やり方はまっすぐ振り下ろすとドン。斜めに振り下ろすとカッです。

 振るだけでも大変なのに、なぜかカッの音がまったくでないのです。細かい条件さえわかればいいんですが、どうやって鳴らすのかがまったくわからないのです。LやRを押しながらすると強制的にカッにできます。

 このボタン操作を入れると、一気に脳トレに発展します。たたくだけでも大変な譜面にボタン操作が追加されるのだから当然です。

 とはいえ、かなりカロリーを消耗していると思います。

おまけ:フィットボクシング

 まだプレイはしていないんですが、動画を見ながら予習してみたのがフィットボクシング。今回は北斗の拳のほうを見よう見まねでやってみました。

 ある程度の広さは必要なものの、フィットボクシングらしくジャブ、ストレート、アッパーを打っていきます。しかし、相手は北斗の拳のボス達。向こうも攻撃してくるので、それをボクシングで防ぎます。

 予想以上に動きます。そりゃぁ、ボクシングみたいにスパーリングしている感じですもん。しかも、その時見た動画は10分と意外と長く、10分間ちょっとした休憩込みで動き続けるのです。

 なお、3月7日に初音ミクのフィットボクシングが出るそうなので、私は買います。ミクさんが好きなので。

おわりでーす。

 とにもかくにも、運動を増やさなければいけない状況の中、できる運動を探さないといけない。ということで、ニンテンドースイッチのスポーツ系ゲームを紹介したわけです。この紹介で、自分の中の考えもまとまり、いつかはヘモグロビンA1cの数値を平常値にしたいと思います。太鼓の達人は筋トレ。フィットボクシングは運動。リングフィットアドベンチャーはあきらめました。ニンテンドースイッチスポーツは飽きました。

 では、今回はこの辺で終わります。おつ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?