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自己肯定感を上げてくれる最高なbitchたち

『ビッチ』という言葉、勘違いしていませんか?
日本語と英語では意味が異なります。

日本語でいうところの『ビッチ』とは、性にだらしない女のことを指すと思います。悪口みたいなイメージでしょうか。大学生の頃の私は、男遊びしてそうで、お酒が大好きなビッチだと見た目で判断されたことがあります。笑
悲しいという感情ではなく、一面でしか相手を判断することしかできない相手に同情したことを覚えています。さすが、ネット社会ですね。

正しい"bitch"には、複数の意味があります。
もちろん、相手が女性男性関わらず、悪口として使用されることもありますが、
親しみを込めて、仲の良い女友だちに使用することもあります。

そんな、私の2人のsuper bitchesについて。
bitches(タイ人)との出会いは、大学のボランティアサークル。
同じグループに所属していたこともあり、活動やミーティングでは関わりがあったけれど、その程度。

それが、社会人になってから3人で遊ぶことが増え、私のかけがえのないbitchesになったわけです。もちろん、他にも最高なfriendsはいます。でも、そのfriendsをbitchesと認識したことはありませんでした。かといって、bitchesとfriendsに優劣はありません。

では、彼女たちの違いは何なのか。
それは、『堂々としているところ』、『自己肯定感が高いところ』、『自己主張の仕方が上手なところ』だと思っています。

私は以前のnoteにて、被写体の経験をしたとお話ししました。
それまでにも、失恋があってから自分を輝かせるために挑戦をしていました。
noteを始めたこと、ヨガに通うこと、引っ越すこと、自分を大切にするために休職すること、美術館巡りや読書、資格勉強を通して教養を深めること、被写体経験等々です。これからも私の挑戦は少しずつ増えていくんだろうなと思っています。
約半年で、怒涛の日々を体験し、忘れることのない1年になったことは確かです。

この挑戦の中に、bitchesとの関わりがありました。3人で遊んだきっかけは覚えていませんが、元々仲が悪かったとかそういう訳でもなく、ただ自然に仲良くなりました。

bitchesは、私の失恋経験を優しく受け入れ共感し、ぶっ飛ばしてくれました。
真剣に悩みを共有し、仕事の愚痴を言い合い、たくさん写真を取り合い、私たちって最高!と言いながら、適度な心地の良い距離感で、あれもしたいこれもしたいと良いわがままを主張しています。

過去に出会っていたのにも関わらず、サークル外で仲良くしようという気持ちはなかった。でも、過去に出会った人ともう一度初めて出会うような気軽さをもって接してみると、案外人生を彩ってくれるようなsuper bitch(es)に出会えるかもしれません。

今年私が学んだことは、勇気と挑戦です。

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