マインドフルネス社長でございます！

はじめまして！
どうもマインドフルネス社長です＾＾

社長といっても偉そうにブイブイ言わす人ではなく
常にみんなが笑って暮らせるように
日々模索しているタイプの経営者です。

そんな私の生い立ちを少し話しましょう。

京都の片田舎で育った私は
幼少期から穏やかで優しい性格でした。

ただスリルを求める一面もあり
家の2階のベランダから
【落ちるか落ちないかギリギリのライン】まで
身を乗り出すと言うかなりデンジャラスな遊び
をしてたのが記憶にあります笑　

今ではほんっまにアホやったなと
つくづく思います。笑　

そんな私は小、中、高とサッカーに明け暮れ
信頼できる仲間達と共にサッカーで
日本一を目指してました。

仲間達と全力で成長し
全力でふざけあった毎日は
本当にかけがえのないもので
その時得た経験や知識が
今の私の基礎となってます。

高校を卒業し外国語大学に入った私は
シェアハウスを始めました。

そこにはサッカー少年時代に
親にかなりお世話になったので
『早く家を出て親に自立した姿を見せてあげたい』
と言う思いが強くありました。

大学ではサッカーをガチでする事はなく
英語の勉強に注力しました。
在学中に2度の留学を経験し
海外の文化や人たちに触れ、刺激を受けました。

そして留学から帰国後、知り合いから
『Airbnbを使った民泊ビジネスを一緒にやらないか。』
との誘いがありました。
自分の海外留学の経験や語学力を
活かせるチャンスだと思い
飛び込んでみることにしました。

今となってはこの時のチャレンジが
大きな分岐点だったと思います。

自分で宿泊施設の内装決めから
海外のお客さんを招くところまで全てやりました。自分で作った宿泊施設に泊まったお客さんが
笑顔で帰って行く姿を見て
この上ない『やりがい』を感じました。

これが大学在学中のことだったので
私は就活はせずにそのまま宿泊業の世界で
生きて行く事を心に決めました。

正確には少し就活はしましたが
大学生の時から1事業主として動いていた私には
会社員の道は厳しすぎました。笑

そしてここでまた人生の転機が。

『旅館を経営してみないか？』

若かった私のこれまでの経験を
買ってくれたオーナーが
そんな声をかけてくれたのです！！

答えはもちろん二言返事で『YES』。

若干24歳にして旅館経営が
出来るなんて夢の様でした。

前オーナーから事業を引き継ぐ形で
旅館経営を順風満帆にスタート。
インバウンド（外国人客）がメインだったので
毎日沢山の外国人観光客と触れ合い
お客さん同士まで仲良くなる異文化交流の場。

お客さんと夜遅くまで一緒に
飲み明かしたことも多々ありました。
めちゃくちゃ楽しい日々でした。

順調だと思われていた私の人生に降りかかってきたのがコロナウイルスという悪魔でした。

一気に海外渡航に規制がかかり客足は激減
旅館は存続の窮地にたたされました。

観光業界は政治とコネクションが強く権力があったので国から回復の予算が大量に使われてダメージまだましな方でしたが。

私はここまでの災難を経験したことが無かったので精神的にかなりくらいました。

毎月赤字が膨らんでいく現状に耐えられず
メンタルが崩壊し、軽い鬱状態になりました。

毎朝、先行きの不安と共に目を覚まし不安と共に寝る。生きているだけでこんなにも苦しいと思ったのは初めての経験でした。

そんな暗い闇の中にいた私に一筋の光が。

それが瞑想を基本としたマインドフルネスです。

もとより瞑想がメンタルトレーニングとして
心を鍛える為に効果的な方法であることは知っていました。



ただ現実主義だった私は
スピリチュアルなイメージの強い瞑想に対して
『ほんまに効くのか？』と疑問符を抱いていました。

しかし崩れゆくメンタルを回復させる為に
抗うつ剤などの薬は使いたくなかったので
とにかく瞑想を実践してみました。

マインドフルネスの基本を学び瞑想を始めると
少しずつ自分の思考に変化が起こりました。

落ち込んでる自分を俯瞰して
己の思考が客観的に見える。

この感覚って割と普通やろって
思うかも知れないです。
私ももちろん自分の考えていることは
100%理解しているつもりでした。

瞑想中は勝手に思考があっちに行ったりこっちに行ったり。

不安がよぎったり、過去のことで怒りを覚えたり。

制御がほとんど効いていないことに’’気づき’’ました。

その’’気づき’’を基に日常生活での自分を観察すると
同じ様に思考が勝手に暴れていました。
26年も生きてきて自分の思考のほとんどを
コントロールできていないことに気づいたのです。もっと早く気づきたかった。笑

未来のことに不安になり
過去のことに苛立ち
最も大切な’’今’’出来ることを無下にしている。

そこに気づいてからは’’今’’に
フォーカスを置いて動くようになりました。
未来のことがどれだけ不安だとしても
結局今しか生きれないことを
瞑想をもって体感したのです。

そうやって瞑想の効果と有用性を実感した私は

『同じ境遇で苦しんでいる人』

や

『日々悩みに囚われている人』

にも回復して欲しいと強く思い
瞑想の情報を発信しています。

私を救ってくれた瞑想、マインドフルネスの考え方を少しでも多くの方に届けて、大切なことに気づいて頂ければそんなに嬉しいことはありません。

以上で私の自己紹介を終わります。

長くなりましたがこれが
私の人生のココまでのストーリーです。

これからはフォロワーの皆さんと
共に面白くてワクワクする様な
最高なストーリーを作って行きたいと思います！

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