【詩】水色 新世界
やわらかく何かに似ている感情
赤子が母親を見つけたときのような喜び
道筋があなたを歓迎して歌をうたう
水色の世界へ進んでいくうちに
魔法が使えることに気づいてしまうかもしれない
どこへだって行けるのに
どこにも行かず不幸に慣れる私たち
もうすでに手は差し伸べられている
知らないふりをした方が 心地がいいのもわかっている
一緒に行こう
私たち もうこんなに傷つかなくて大丈夫だから
心は知っている
あなたは知っている
本当の自分 本当の気持ち
最後までありがとうございます。
またお会いしましょう💐
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