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【経験者が語る】実績なしの初心者ライターが目指す受注件数は◯つ
こんにちは!フリーランスwebライターのめいみゅうです。
今日は先日発信したこちらのツイートを深掘りしていきます↓↓
【実績に受注件数は意味なし】
— めいみゅう┃webライター→ディレクター→YouTube運営者 (@meimieux) October 22, 2022
採用されるために受注件数を増やしているなら今すぐやめるべき。なぜなら採用側は、件数に注目していないから。
必要なのは結果を出した実績とテストサンプルの質なので、
・結果を出す
・質の高いテストサンプルを書ける実力を身につける
この2つに注力しよう😎
この記事でわかることは、
☑️実績のない初心者ライターがクラウドソーシングで採用されるのに必要な受注件数
☑️単価の低い仕事は受けるべきか
☑️初心者ライターが受注したら、最初に目指すべきこと
です!
私の経験を踏まえてお話しするので、参考になりましたら幸いです。
なお、私の経歴はこちら↓↓
初心者ライターが目指す受注件数
10/22のツイートで私は、受注件数を増やすのは意味がないとツイートしましたが、こう思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?
「いやいやいや…さすがに数件は必要でしょ」
「意味ないなんてことはないんじゃない?過激すぎ…」
実際、頑張って受注件数を増やしている方からすると、かなりムカっとするツイートだったと思います^^;
ということで、初心者ライターが目指す受注件数を具体的に挙げたいと思います。初心者ライターが目指すべき受注件数は…
0件
です。
受注件数を頑張って増やしていらっしゃる方、すみません…。
0件でも受注できます。しかも、文字単価1円です。なぜなら私がそうだったから。
コツとしては、
初心者OK、初心者歓迎
文字単価1円
の案件を探して応募すること。これでOK◎
ただし、このやり方はジャンルにこだわりがない方向けです。
私も最初に受けたのはアダルト系でした。このツイートです↓↓
実は私も、最初に申し込んだのはアダルト系メディアでした(暴露)
— めいみゅう┃webライター→ディレクター→YouTube運営者 (@meimieux) October 19, 2022
よく知らずに申し込みテストライティングなしにそのまま採用。
書く時初めてアダルト系だと知り最初は戸惑いましたが、webライターになって15日で文字単価1円を手に入れ、そのまま継続。とんとん拍子にディレクターに。割とおすすめ🫢 https://t.co/64toTPpCiP
どうしても書きたいジャンルがある方──例えば、絶対美容系を書くんだ!という方──や、ジャンルによっては躊躇いがある方は、案件の幅がぐっと狭まるため当てはまる案件がないこともあります。
その場合、文字単価が低い案件しかない可能性がありますので、まずは文字単価を定めずに初心者歓迎の案件を探しましょう。
どちらにせよ、初心者を歓迎している案件なら受注件数は関係ありません。
「まだ受注実績がない初心者だから…」とためらわず、どんどん文字単価の高いところに応募しましょう!
初心者ライターが単価が低い案件を受注すべき理由3つ
①経験を積むため
②自分の得意なジャンルを見つけるため
③結果を作るため
じゃあ、低単価案件を受ける意味はあるの?という疑問が湧くと思います。
ぶっちゃけ、ジャンルにこだわりがなければあえて低単価案件を受注する意味はないと思います(笑)
ですのでここから先は、受注する案件のジャンルにこだわりがある方のみご覧ください。
①経験を積むため
初心者ライターが単価が低い案件を受注すべき理由の1つが、経験を積むためです。
記事を書く際、どのジャンルでもある程度専門性を求められます。高単価案件になればなるほどその傾向が強いです。
まだそんなに知識がない場合、いずれ高単価案件を受注するために、まずは低単価案件で知識を増やすというのも1つの手です。
また他にも、
・SEOライティング
・タイピングの速度
・読みやすい文章の書き方
といった、記事を書く上で必要なスキルを、お金を得ながら上げることも可能です。
②自分の得意なジャンルを見つけるため
2つめが、自分の得意のジャンルを見つけるためです。
これはジャンルにこだわりがあるというよりは、
「いくつか興味のあるジャンルがある」
「こだわりがあるわけじゃないけど、何でも良いというわけでもない」
という方向けかなと思います。
継続を目指すのではなく、あくまで単発でいくつか案件を受けることで、複数のジャンルから自分の「好き」「得意」を見つけるのも良いかなと思います。
継続案件で低単価は厳しいですが、単発案件ならそこまで苦じゃないですよね。
③結果を作るため
3つめは、結果を作るためです。
結果とは、執筆した記事の本数や、受注件数のことではありません。
SEO記事なら、上位表示の記事を作ること。
YouTubeシナリオなら、再生回数の多い動画を作ること。
SEO記事でもシナリオでも、クライアント側が欲しいのは結果を残せるライターさんです。
ですので、この結果…つまり、実績を持っていると高単価案件が一気に通りやすくなります!
ジャンルにこだわりがあっていずれは高単価案件を受注したい方は、まずは低単価案件で結果を作ることに注力すると良いでしょう。
初心者ライターが受注したら、最初に目指すべきこと
高単価案件でも低単価案件でも、受注したらまず初めに目指すべきは、とにかく結果を出すことです。それがクライアントが欲している実績だからです。
受注件数は、そこに付随してついてくるもの。
あくまでおまけです。
というか、私は今も昔もライターさんの採用をしているのですが、ぶっちゃけ受注件数なんてこれっぽっちも見ていません(笑)
見ているのはテストライティングの質と、ライターさんの対応の仕方。
おまけで今までの実績といった感じですね。
ちなみに、ライターさんの対応とは…こんな方はちょっと遠慮したいです(汗)↓↓
以前凄く威圧的に、
— めいみゅう┃webライター→ディレクター→YouTube運営者 (@meimieux) October 20, 2022
「あなたが正しいとは限らないので納得できない時は抗議させていただきます」
と言った方がいたのだけど、構成チェックや清書チェックでそれを言ったらお終いだし、伝え方も良くない。
私も疑問点は質問してほしいですし…お互いにリスペクトを持って仕事をしたいですね😇
なので究極、テストライティングの質さえ良ければ単発案件の受注は難しくないと思います。
テストライティングで落ちまくっている方は、文章の書き方から見直し、文章能力を上げることから始めた方が良いのかもしれません。
ライターを名乗る以上ある程度の文章能力は必須なので、もし危うい人は基礎を身につけるところから始めましょう!
それでは、今日はこの辺で。
最後までご覧くださり、ありがとうございました(*^^*)
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