「世界を少しでも良くする仕事に自分も関わりたい」営業サポート課 M・I

おはようございます！千葉県八千代市から新しい医療の当たり前を創る、医療機器メーカーの株式会社名優です。

名優で働く人が大切にしているValueについて、ショートインタビューするMy Value。

第28回は、営業サポート課で働くM・IのMy Valueです。

名優のVMV

お気に入りのvalueは？

「Be altruistic 利他的であれ」です。

Be altruistic 利他的であれ
「自分だけ良ければいい」「儲かればいい」はナンセンス。
人を喜ばせ、世界を良くする仕事をしよう。

選んだ理由を教えてください。

人を喜ばせ、世界を良くする仕事が、一番今の自分に合っていると思っています。

名優のVision（目指す世界）は「患者と医療者 ともに肯ける医療の実現」。

親戚や友人に、医療関係者がいます。これまで患者側は考えていたけど、医療者側のことはあまり考えていなかった。

名優は国境なき医師団やペシャワール会への寄付を行っています。世界を少しでも良くする仕事に、自分も関わりたいなと思ったのが入社のきっかけです。

世界を少しでも良くしたい。そうと思うようになった、きっかけはありますか？

広島に住んでいたことがありまして。祖母から、中国から引き揚げてきた時の記憶を話してもらったことがありました。そこで、戦争に興味を持つようになり、大学は社会学に進みました。

結局、一人の人間にできることは小さいなと思ったのですが。少しづつ、世界は良くなると信じています。

名優が大切にしているものが、自分も大切にしたいと思っているものと一致している。働いていて、気持ちいいです。

M・Iさんにとって働くとは何でしょうか？

成長し続けたい、考え続けたいと思うからです。自分の課題について、考え続けたいし、問いかけ続けたい。

子供が一生懸命学校にいったり、野球に行っている姿を見て、自分も頑張りたいとおもって、名優で働くようになった。

私にとって仕事は、頑張る場所であり、人の役に立つ場所。

子供にも、仕事であった出来事を話すようにしています。失敗したこととか、うまくいったこととか。

「今日コーチに褒められた？」と子供に聞かれることもあります(笑)。

今後、どんなことに挑戦していきたいですか？

営業サポート課の社員のみなさんの、かゆいところに手が届くようになりたいです。

会社のメイト（アルバイト）に対する扱いがとても素敵だなと思います。人を大切にする会社だなと感じる。メイトだからといって、ぞんざいに扱われることがありません。

だからこそ、少しでも役に立てるようになりたいなと思います。