自分のブログで連載記事を書くときに便利なネタ【オンラインゲーム(ネトゲ)】
どうも、アメーバブログでなんこも連載している名刀早正です。基本的にポケモンSV、MoE、FF14をメインに連載しています。
さて、ブログって続けるのは難しいですよね。
日記を書いていたとしても、何もなかった日は存在し、また忙しくて「今日、何やったっけ?」ってなることも多いです。それに次の日になった場合、前日のことをすっかり忘れていることもあります。
それに、毎日違ったことがあるわけでもないですし。
それが一番の問題です。同じ日は存在しないとはよく言いますが、実際はまったく同じ日は存在します。代り映えのない日常を送っている以上、そういう日は存在します。
できれば、毎日違ったことが起こるものが欲しいです。
そこで紹介するのがオンラインゲーム。ネットゲーム、つまりネトゲとの違いは細かすぎて理解している人はあまりいません。どっちかっていうと混同しているのが現実です。
まぁ、現在は同じ意味で良いでしょう。
さて、オンラインゲームの話。良く聞くけどどんなゲームなのって話になりますが、据え置きで遊ぶゲームと同じくらいのジャンルがありますので、具体的にコレというのはありません。今回は参戦する敷居が低いMMORPGを紹介します。
MMOとは大規模多人数参加型オンラインゲームという意味です。
MMORPGのフルネームは、「マッシブリー(M)・マルチプレイヤー(M)・オンライン(O)・ロールプレイング(RP)・ゲーム(G)」です。これ、知らずに使っている人がほとんどです。
まぁ、色々できます。
戦闘、対人戦、生活、お家、生産、商売などなど。現在のMMORPGは特に拘りがなければなんでもできます。
とりあえず、マスター・オブ・エピックを例に挙げます。
17年もの間続いている国産のMMORPGです。現在は株式会社MOEの元、元気に続いています。なお、商標権はコナミ・デジタルエンターテイメントが持っているそうです。
システムは置いといて、出来ること。
戦闘。モンスターを倒してアイテムを手に入れ、そのアイテムを売ってお金を稼ぐということができます。また、戦闘に関するスキルは幅広く、様々な武器を使うことができます。
収穫。木や岩などフィールドに自生しているものを攻撃してアイテムを得ること。全部一律のスキルではなく、収穫、採掘、伐採などそれぞれの分野に分かれている。
生産。アイテムを使って別のアイテムにすること。さとうとブドウをつかってブドウジュースを作ったりできます。生産スキルも幅広く、醸造(飲み物を作ったりするスキル)、裁縫、鍛冶などがある。
商売。取引のスキルを上げることで露店を出したり買取屋さんをすることができる。重要施設の前や一番人が通るところでは露店も買取屋さんもいっぱい並んでいる。
対人。一部地域ではプレイヤー同士で戦うことができる。このゲームの場合、軍に所属する関係上、定期的に本隊戦がある。
冒険。各地にはダンジョンと呼ばれる大きな地下牢がある。特に制限はないが、モンスターが多かったり強かったりする。特別なアイテムを手に入れたり、地域に行くためにいかないといけないこともある。
とまぁ、列挙するだけでもかなりあります。ここまであれば生活、つまりプレイしているだけでも書くことが出てきます。実際、私もほぼ毎日更新しています。
なお、マスター・オブ・エピックをする場合、まとめwikiを見ておきましょう。
マスター・オブ・エピックは古のオンラインゲームなのです。ボク流プレイを見つけようという売り文句の通り、自分でプレイ方針を決めないとチュートリアル後に挫折します。
このゲームはストーリーがほとんどないのです。
今のオンラインゲームはストーリーを進めることが一番の目標ですが、マスター・オブ・エピックはボク流プレイをするゲーム。ストーリーがほとんどないのです。
まさに老人ホーム。
多くの世界を救ってきた、多くの戦場を経験したプレイヤーが最後に訪れる場所、それがマスター・オブ・エピック。それ故、MMORPG界の老人ホームと呼ばれています。
まぁ、MMORPGは好きなのをプレイすればいいのです。
とりあえず、できることが多いのなら毎日書くことも出来ます。オンラインゲームはスマートフォンのアプリに・・・あれはソシャゲっていうソーシャルネットワークゲームなんだけどね。
とりあえず、ネタに困ったらオンラインゲームをするのも良いです。
なお、オンラインゲームはかつて社会問題を起こしたネトゲ廃人を作りだしたジャンル。単純作業が楽しく、時間を掛けさえすれば誰もが頼る英雄になれるそのゲーム性は、日ごろ辛い思いをしている人間にとって桃源郷であり、天国でした。争いのある世界より、争いの無い世界。オンラインゲームの中でプレイヤーは英雄になり世界を平和にしていくのです。
まぁ、やるならそこんところ覚悟してください。
日頃からゲームをやっていれば大丈夫ですけど、初めてやると本当に面白いのです。それこそ、時間を忘れてプレイしてしまいます。
では、今回はこの辺で終わります。おつ。
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