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世界最大のバードパーク KLレイクガーデン 鳥類王国 マレーシア

クアラルンプール の都会の中に、ジャングルのような大きな緑地公園があります。

イギリス統治時代の面影が残る建物が集まった行政の中心エリアにあり、91.6ヘクタールもの広さがあり、都会のオアシスとなっています。


レイクガーデンの中には、

美しい蘭の咲くオーキッドガーデン、
南国の花々の咲くハイビスカスガーデン、
たくさんの珍しい蝶がいるバタフライパーク、
そして5000羽の鳥たちがいるバードパーク

などがあります。


全部、私の好みで、1つの所に1日中ゆっくり見学したいくらいです。

今回は、次男の希望でバードパークへ。

実は、次男は、小学1年のころ、鳥のくちばしについての自由研究で、区から表彰されるほど鳥好きなのです。

バードパークの入場料は、大人RM75で、¥2400ほどで割と高めです。


マレーシア人には優遇があり、約半額で、長男は学生ビザの提示でマレーシア人と同額にしてもらえました。

マレーシアは、自国民にとても有利な場面が多く、国民を大切にしている国ですね😭


どこかとは真逆です。
とても良いことだと思います。


私たちの国は、外国人優遇ばかりですから。


さて、バードパークですが、こちらは東南アジア最大級の規模を誇り、鳥の放し飼い施設としては世界最大だそうです。


こんなふうに、鳥たちが自由に歩き回っています。

ピンクの羽が可愛いです💕

所々に売店や餌の自動販売機もあり、自由にえさやりもできます。

そして、なつっこいので、どんどん後に付いてきます。

いつしか他の鳥たちも、、、

バードパーク全体は、このようにネットで覆われています。

背の高い木の上には、 
こんな大きな鳥たちが
巣まで作っています。


良い枝がたくさんある
素敵なバードパーク
小川が流れていたり
鉄塔も休憩場所になってます。
思い思いの場所で過ごす鳥たち。

そして、目玉的存在のサイチョウ。
マレーシアの国鳥でもあり、お札にも印刷されているそうです。

貴重な鳥や危険のある鳥は檻の中にいます。

ダチョウには、
小松菜🥬が用意されており、
自由に与えることができます。


その他、インコやオウムなど、囲いのされているエリアでは、私たちの方が中に入れてもらいます。

たくさんの巣箱も並べてあり、
自由に飛び回る広いスペース。
美味しそうなリンゴ🍏とトウモロコシ🌽
真のローフーディスト✨✨

そして、囲いの部屋から外に出ようとドアのところに行くと、

この子が、、、

ちょっぴり太めで可愛い子😍


ドアをグイグイと動かしても飛び立つ気配がなく、脚が挟まれたら可哀想だと思い、違うドアから出ることにしました💦

なんだかおっとりしてる、、、

もしや、、、

そろそろお眠むの時間帯???


あららら、、、

おっきなペリカンもぐでぐで、、、
フクロウちゃんも、、、
お部屋で眠ると安心💦
スヤスヤ💤
端っこって落ち着く💤


なんて可愛らしいのでしょう😍

平和だなー🕊



そして、パークの奥にはバードショーのステージが。

お客さんも集まりだした💦
マスクをしている人の方が少ないかな?
裏では鳥たちもスタンバイ
平日にも関わらず、
家族連れの観光客がたくさん来ていました。


滑り台も得意
こんなの簡単✨✨
ゴミもちゃんと捨てられてる✨✨

子供達が盛り上がっていました。

孔雀も歩き回っていて、自慢の素敵な羽を見せてくれましたよ✨✨

珍しい白い孔雀も


ジャングルの中に売店やレストラン、お土産店などもあり、居心地の良い素敵なバードパークでした✨✨

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