イケてる社会人の共通点は「青臭さ」だと思う:つぶやきアーカイブ

<2018-2019年の似た内容のつぶやきを整理・編集しています>

いわゆる「成功している、イケてる」社会人の方々と関わらせていただく機会が多いのですが。彼らの共通点は「青臭さ」だなあと。

彼らが成果を出せる理由は明らかに圧倒的にコミットしてることなんだけど、その源泉がきっと青臭さなんですよね。
「世界を良くしたい」
「ワクワクしたい」
「誰かに影響を与えたい」
という思いが根っこにあるから、あらゆる仕事が自分ごとになる。電話受けひとつも世界を変える1アクションだから。

経営者や活躍している方にインタビューすると「自分の選択を正解にする」とおっしゃる方が多いです。心身を壊しそうなら我慢せず脱出してほしいけど、自分の決断に不安になったら、後から振り返って「あの選択は合ってた」と言えるように、今頑張ればいい。

だから就活生の皆さんも、自分の青臭さをどうか恥ずかしいと思わず持ち続けてほしいです。就活の中でそれがうまく伝わらなくて、否定されたように感じるかもしれません。だけどそれは、その企業の「青臭さ」とマッチしなかっただけかもしれないし。面接官がイケてない人なのかもしれないし。

短期的には、「それ意味なくない?」「浅くない?」って斜に構えてる人のほうが賢そうに見えるし、ラクなんですよね。
当事者を降りて、外野から評論するのってコスパいいんですよ。だけど、そうして得られるものは長い目で見ると「青臭く」やってる人らとは比較にならないし、身につくとクセになる。

キャリアにすごい密度で向き合ってる就活生の今だからこそ、青臭くなってほしいです。斜に構えるコスパの良さにどうか甘えないでほしい。低きに流れるのは簡単ですから。

全ての記事は無料でご覧いただけます。もし有益だと感じる方や応援くださる方がいらっしゃれば、サポートいただけましたら幸いです。