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電子書籍の原稿を書き上げて一言

電子書籍出版が今年の目標です。
先ほど原稿を書き上げたので、今の気持ちを書いてみようと思います。
一言であらわすなら……
「なんとか形にはなった」でしょうか(苦笑)

ストカレ課題として提出

昨年11月から3か月間「ストーリーカレッジ」(通称ストカレ)を受講しました。電子書籍はストカレ課題の一環として取り組んでいます。

固定記事にしている以下の文章も、ストカレの課題です。電子書籍はこちらのストーリーをもとに、Webライターのゼロイチ達成法やそこから身に付く自信などをテーマにしています。

ちなみに課題はあと2つ残っています。1つは原稿提出後に取り組むものですが、もう1つは卒業論文。ハッ忘れてた……←

「1日数分ずつ」より「1週間集中」

先生による添削には期限があるので、なるべく早く仕上げようと努力しました。ほんとうは2月中の提出を目標にしていたのですが、バタバタして3月にズレこんでしまうことに。

3月に入ってもなかなか時間が取れず「1日数分でもいいから書くぞ!」と決めました。そんな矢先に1週間くらいまとまった時間ができて(スケジュール管理どうなってるん……?汗)
ガーッと書き上げ、月の後半は推敲と校正にあてたといった感じです。

やってみてわかったのですが、文章をゼロから生み出す段階では「1日数分ずつ」って難しいです。考えることが多すぎて、数分だけでは何も進みません。1週間集中で取り組めなければ永遠に終わらなかっただろうなと感じています。

目安となる2万文字の執筆は、2月の時点でクリアしていました。ここから修正を加え、提出までラストスパート……のはずが、ストーリーテリングを使った描写に苦労し迷路に突入。

書いては消すの繰り返しで、気づけば2月の時点で書き上げた文章はほとんど残っておらず。全文を端から端まで行ったり来たり、いったい何往復したでしょうか。

書き出しと結末の整合性や、内面描写と外面描写のバランスを確認。なんとか形になったと判断してからは、1日数分ずつのブラッシュアップで最終調整を行いました。そのほか詳しいことは、卒業論文に書く予定です。

終わりの見えない迷路状態でしたが、なんとか脱出できてよかったです!

提出した原稿は、これから先生が添削をしてくれます。ドキドキしますが、貴重な機会に感謝して楽しみに待ちたいと思います。

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