「変化を結果に」3年 木内達也

「変化を結果に」
経営学部公共経営学科 3年 木内達也 (鹿島アントラーズY)

こんにちは。
今回部員ブログを担当させて頂きます。
経営学部公共経営学科3年の木内達也です。

まず初めに、日頃より明治大学体育会サッカー部をご支援頂いている関係者の皆様に心より感謝申し上げます。また、新寮設立に伴いご尽力頂いた関係者の皆様、誠にありがとうございました。

「考えて変化を出し、尚且つ結果を出すのが超一流」

この明治大学体育会サッカー部に入部して約2年が経った。日々全力で取り組む中で成功と失敗を繰り返し、より良くする為に考え続けているが、なかなか思うような結果が出ず、今のままの自分では通用しないと壁に阻まれ行き詰まるような感覚になる時がある。そんな中で先日、スタッフの方からこの言葉を掛けて頂いた。考えるだけでは二流、考えて変化を出すだけは一流。その上で結果を出す人間が超一流であると。変化を出す為には、自分自身の課題ややるべき事を理解したり、他人からのアドバイスや自分にはない考え方等を受け入れたりした上で、それを行動に移す必要がある。それは今までの自分を壊す行為でもあり、多少の勇気が必要になる。もちろん日に日に改善出来ているところもあるが、自分はまだどこか殻に篭っている部分があると思う。分かっていながらも根本的な自分自身のウィークポイントを変える事が出来てこなかったのは、それを恐れて本気になっていなかったからだと思う。
でも今は違う。より成長する為に新しい事へのチャレンジにワクワクしているし、目の前の壁を超えた先にある自分の姿が楽しみでもある。当然上手くいかない事もあるだろうが、今できる事に全力を注ぎ、トライ&エラーを繰り返しながら前に進み、それを結果に繋げていきたいと思う。

また、今年から上級生となり、より求められるレベルも上がってくると思う。チーム中でも下級生との繋がりや4年生を支える事など、大事な役割があり、責任も生じてくる。その中で自分自身もピッチに立ちチームの勝利の力になりたいという思いがある。常に自分を信じて100パーセントでやり続け、「こいつがいるのといないのじゃ違うな」と思われるような人間、選手へと成長していく為に、自分自身の殻を破り、壁を超えていきたい。

拙い文章でしたが、最後まで読んで頂きありがとうございます。これからも明治大学体育会サッカー部の応援をよろしくお願いします。

次回の3年生の担当は、マネージャーの林菜々香です。いつもチームの為に全力を尽くし、持ち前の明るさで選手たちに元気を与えてくれます。そんな彼女の素晴らしいブログに是非ご期待下さい。

木内達也 (3年=鹿島アントラーズY)
経営学部公共経営学科。DF。

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