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Memories

2022年12月、私は東京ドームにいた

観覧車に乗りながら、ヘッダーの写真を撮っていた

私は天空にいて、地上の人々を見つめる

数分後には、私もまた地上に降りて、大勢の人々の一人となる

大勢の人々は、たまたまこの日にここに集まった

私もその一人、あるアーティストのライブを見るために

そのアーティストとの出会いは、アメリカで聴いていたFMラジオ

ただ、ただ、歌声とメロディーが大好きになり、この曲を繰り返し聴いていた

Maroon5 『Memories』


この曲は歌っている、Adam Levineが亡きマネージャに捧げた曲、40歳の若さで2017年の12月に彼らの今の活躍を見る前に病気で亡くなってしまいました。

改めて、歌詞などを見て見ると、とても心に響きます

Here's to the ones that We got
わたしたちの思い出に乾杯しよう

Cheers to the wish you were here, but you're not
君がここにいてくれたという思い出に乾杯しよう

And the momories bring back,memories bring back you
思い出が君を連れ戻してくれるんだ

特に私の好きな歌詞を抜粋、私なりの和訳を書いて見ました。

2022年、Maroon5のライブ前に、東京ドーム前のラーメン屋さんにいて、思わず、ある方のnoteのコメント欄にラーメンとからあげ食べてます。と書いたところ、メイちゃんは、ラーメンにからあげを浸して食べるの?と楽しい会話。

その後、以前の私の退会したアカウントに記事を上げましたが、私はラーメンとからあげは別々に食べたい派なのでびっくりしちゃったのです。

こういう楽しい会話は、この先ずっと忘れることなく、私の胸に残っていて時々思い出されると思います。

また、東京ドーム前のラーメン屋さんで思い出しちゃうかな

来年2025年『Maroon5 Asia 2025』に行く予定です。
会場で『memories』を聴けるのを今からとても楽しみにしています。

故人を偲んで思い出すというのは、とても良いことだと思っています、この先もずっとあなたのことは忘れません。



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