【休職日記】273日目

私事ですが、今日でまた一つ歳をとりました。

今日は私の誕生日なのです。

27日に27歳になったわたし。

何かと27という数字には縁を感じているので、素敵な一年になればいいな。

そういえば私は推しアーティストが多くて、各ファンクラブサイトからハッピーバースデーメールが届いたのだけれど、その中の言葉でとてもいいなと思ったのがあったのでなんとなく紹介します。

CITRUSという曲でバズった「Da-iCE」というグループの、想太くんからのメッセージ。

「今日は何の日？そう、君が主役の日だ！本当におめでとう！今日は誰よりも幸せになる権利があるはず！」

ファンクラブのみんなに自動的に同じ文章が送られていることがわかっていても、この言葉はなんかグッときた。

年齢を重ねるたびに嬉しさが減っていくのが自分の誕生日。

大人になるにつれて、祝ってもらえる機会も減って、自分の誕生日ってそんないいものにならなくなるじゃないですか。

実際私も、いまだにプレゼントをあげる友達は1人しかいないし、今日だって自分のために自分のお金で2つもケーキを買って1人で食べるだけなんですよ。

みんな、そんなもんじゃない？
自分の誕生日なんて。

でもさ、自分の誕生日って、言ってみれば他人からすればただの普通の日であって、自分にとっての特別な日なわけじゃないですか。

だから、自分で自分を幸せに祝ってあげることって、何も寂しいことじゃないやんって思えたのよね。

なんかこの想太くんからのメッセージを読んで。

私も今日の朝まで自分のためにケーキ買いに行くか迷いました。

でも、自分で自分を一番祝ってあげるべきというか、自分にとっての特別な日に、自分で自分を幸せにしてあげるって、ある意味ごく当たり前じゃね？と思えたのよね。

なので、誕生日なのに寂しい思いをしている人がいたら、思いっきり自分で祝っちゃえばいいと思う。

自分でケーキ2個買って食べちゃおうぜ🌟

誰からも祝ってもらえないから寂しいってのは、なんか違う気がした。

全然寂しくなんかないよ。
だって、周りからすれば今日は特別な日じゃないんだから。

なんていうか、誰かから祝ってもらえることはプラスであって、祝ってもらえないことはプラマイゼロって感じ！マイナスなんかではないよ。

今日は私が主役。
私の特別な日。
私が誰よりも幸せになれる日。

想太くん、ありがとう。

なんか語りましたが、本日も異常なし。

ではまた明日。