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WHITE JAMのNIKKIという人

にっちゃん。
彼女はみんなからそう呼ばれている。
ただのファンである私も、軽々しくにっちゃんと呼んでいる。

にっちゃんは、WHITE JAMというグループのNIKKIという人。
紅一点、かわいいかわいいみんなのアイドルだ。

どんな人か?それはねー。
こんな感じ。笑

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私は毎日このアクスタNIKKIたちに
「おーい。なにしてるねん。」
と見つめられながら部屋で過ごしている。
返事はしてあげない。
それでもNIKKIはじっと見てくる。
「なにが楽しいねん」と誰に思われても、
私はしあわせ。
だって、アクスタNIKKIが見てくるんだもん。
(意味不明)

いきなりちょっとオタク感を出しすぎたけども、実物のにっちゃんも見たい!という方は、以下のYouTubeチャンネルをちぇけらーっ🔍


WHITE JAMのファンクラブ「シロセ塾」のメンバーになると、推しメンを登録する画面がある。
もうお察しのとおり、私は「NIKKI推し」で登録している。

以前、WHITE JAMとの出会いについて書いたのだが、それを読んでからこの記事を読み始めると、いつの間にNIKKI推しに!?と思われるでしょう。

あの記事で割愛された出会いからの2年間で、忘れられない、いろんな出来事があったのです。

WHITE JAMとの出会いを書いた記事はこちら⬇️よければついでにどうぞ。
(なんかちょい見せ本文のWHITEJAMが文字化けしておる…)


私がにっちゃんを推すと決めたのは、
2019年9月7日。
まだ世界が変わってしまう前のこと。

ツアー「9」京都公演の日だった。

お馴染みのぼっち参戦で、
ライブハウスの一番後ろに控えめにスタンバイ。

ライブの中盤、突然会場が真っ暗になる。
流れ続けるBGM。
マイクから聞こえるメンバーの声。
ところどころでざわめくファン。
暗闇で、もぞもぞ動く怪しい影。

スポットライトが灯る。
照らした先は、
会場の左右の端っこと、一番後ろ
ステージが見えづらい客席の3ヶ所に、メンバーがワープしてきた。

始まった曲は、「Nobody Knows」
(私というかみんなが大好きな伝説の曲。「9」というアルバムに入ってるよ)

何も知らず、ぼっちだからと一番後ろに控えめにスタンバってた私の隣に、にっちゃんがいる。
友達のように私の肩に手を置いて、大好きな曲を歌っている。

言葉にならなかった。
このライブの時点でまだ出会って4ヶ月の新参者の私が、こんな特別をもらっていいのだろうかと怖くなるぐらいだった。

もちろん、私にだけじゃない。
後ろの方で見ていたファン一人一人と目を合わせて、時に認知しているファンを見つけて「みっけー!」という顔をしたり、身振り手振りでサインを送ったりしていた。

隣に立ったにっちゃんは、目をちゃんと合わせてくれたり、ハイタッチしてくれたり、私の頭に手を乗せたまま歌ったり。
たまたま一番後ろにいただけの私に、猛烈なしあわせを振りまいてくれた。

あの日近くで見たにっちゃんの笑顔は、
たぶん一生、忘れられない。
そして一生、自慢する。
「あの日、にっちゃんが私の隣で歌ってくれたんだ」って。

にっちゃんは曲の終わりとともに、「ほなにっちゃん、帰るわな〜😁」と言って、何度も手を振りながらステージへと戻って行った。


あぁわたし、
にっちゃんに見つけてもらえたんだ。

そんなことを思った。
なんかわからないけど、安心感みたいなのを感じて、にっちゃんがステージに戻ってから、いまさら涙が溢れた。

その時の曲は、「あいのデータ」
「あいのデータ」で泣くわたし。笑えるわ。

知らない人はこちらをご覧ください。
私はこんな楽しい曲で泣きました。笑

このライブ終わり、にっちゃんはTwitterにこんな言葉を載せた。

・・・・推す!

いやもう、愛に溢れすぎている!
にっちゃん推す!むり!好きだ!
😡💘


これが私がNIKKI推しになった日のこと。

にっちゃんがTwitterに載せた言葉のとおり、この日の思い出が今でも私を支えてくれる。

この日のことを思い出すと、

「ひとりじゃない」

なんかそう思える。



私はHSP(繊細さん)であるがゆえに、言葉の裏にある感情を敏感に読み取ってしまう。
たとえ遠くにいる人でも、テレビの中でも、文章でも。

だから、芸能人でいうと、好感度上げるためのリップサービスだとか、本音じゃないなっていうのは敏感に感じ取ってしまう。
(エスパーではないのでそれが合ってるとは限らないけど)


そんな私がにっちゃんから感じること。

WHITE JAMのNIKKIという人は、
とても、あたたかい。

にっちゃんが伝えてくれる言葉は、そのひとつひとつが、じっくり考えて選ばれた言葉だと感じる。

伝えたい思いがあって、それがちゃんと伝わるように、たくさん考えて言葉を選んでいると思う。

絵文字だけのときも、例外なく。

だからちゃんと、まっすぐに心に届く。
言葉の裏にある感情に、ズレを感じない。
つまり、嘘を感じないってこと。

ひとつわかっていて欲しいのは、これはあくまで私の感覚の話であって、実際のにっちゃんがどうだっていう話ではない。

当たり前だけど、私は普段のにっちゃんを知らないし、残念ながら知ることもできない。
だからうん、まぁある意味ファンタジーだな、ここに書いてることは。

ただのファンの一人として、SNSやライブやいろんな場所で、にっちゃんから私はこういうことを感じてるよっていう話。

あくまで、私の中のにっちゃんという存在の話ね。

だからにっちゃん、勝手に色々書いてごめんね。
「全然わかってへん😡」とか思っててくれていいからね。笑


私、にっちゃんのSNSがとても好き。
Twitterも、インスタも。

なんというか、他の人とは全然違う。
ちゃんと、人間が更新してる!って感じがする。(伝われ!)



アクスタNIKKIがこっちを見ている。

「んー?長いこと、なに書いてるねん。」

構ってほしいらしい。
しゃあないなぁ。
まだまだ語りたいけど、今日はここまでにしといたろ。


さいごに

私のお気に入りのにっちゃんのインスタ投稿をおひとつご紹介。

きゃわ。

でもこれは、投稿文も含めてのお気に入りだから、ぜひともインスタ開いてご確認あれ。

それでは続きはパート2で!笑

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