【休職日記】121日目

今日も一日中家にいた。

テレビやライブ動画を見て昼寝したら一日終わった。

そしてスマホを見たら、翔くんと相葉ちゃんが結婚していた。

このくそみたいな世の中でも、幸せに人生を歩んでいけるなんて、すごいなぁ。腐りきった私とは大違いで眩しい。

何十年も表に出続けて国民的スターにまで上り詰めた嵐さん。そんな嵐さんだって一人の人間。悲しむファンもいるだろうけど、ファンだからこそ大好きな人の幸せを喜んであげてほしいですね。いやー、おめでたい。

いやでも、やはり推しのお相手様は一般人に限る。

これはほんまに思うなぁ。

イメージできてしまうのはかなりキツい。

私なんていまだに想太くんとみるきーの熱愛報道の傷癒えてないもん。

もちろんさ、さっきも書いたように推しだって人間やし、ファンだって恋愛するし、何より大好きな人には幸せになってほしいやん。

だから想太くんとみるきーが付き合ってたって、この先結婚したって、そこは全然いいのよ。人間なんやし、ファンとは交わることのない人なんやから。てか想太くんからしたら見知らぬ私なんかに悲しまれても知ったこっちゃあらへんしな。

だから付き合ってるとか、結婚したとか、そこに対してはなんていうの、悲しみじゃなくて驚きの方の「ショック」って感じでさ。もちろんそこに対してもファンには乗り越える時間が必要やけどな。

でもそこは「傷」じゃないのよ。強いていうなら「穴」や。表現難しいけど。

まぁお相手が芸能人やと、しかも写真まで出てしまったら、はっきりイメージできてしまうことはリアコのファンにとってはかなりキツいからなぁ。この通りにはいかんかもしれんけど。まぁでもそれは、ファンが勝手に失恋してるだけの話やから何も悪いことではない。

でもあの報道はさ、文春に突撃された時の想太くんの言葉がネットニュースに書かれてて。

「僕的には言っちゃってもいいんですけどね」みたいな軽い一言があったのよ。

あれが事実なんやとしたら、その言葉にファンへの想いは1ミリもないなと思ったわけ。そこに傷ついている。これが「傷」。

正直この前のツアーも、バラード歌われるとどうしてもよぎるねん！どうせ私らファンに向けて歌ってへんのやろとかくそみたいなこと思ってしまった。想太くんは歌に対して熱いし、そんな気持ちで歌ってないのはわかってるけどさ。ごめん、想太くん。

なんて、今日の翔くんと相葉ちゃんの結婚発表を見て思った夜でした。

どうでもいいか。

今日の気分は🙁

ではまた明日。