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WHITE JAMのNIKKIという人(part2)

え、いきなりpart2!?というそこのあなた様。
序章はこちら⬇️でございます。
いってらっしゃいませ!

⬆️この記事、実はにっちゃん本人が読んで、コメントまでしてくれたのです。

正確にいうと、インスタのDMで送ったら💘くれたから「読んでもらえた😊って油断してたら、Twitterに投稿してた同じ記事見つけてくれて、コメントくれたの🥲

「泣いちゃったよ」って。
「大切に想ってくれてありがとう」って。

ばかぁー!
その言葉、そっくりそのまま
にっちゃんにあげちゃうんだから!😭

にっちゃんがコメントくれたおかげで、他のNIKKIフォロワー様のTwitterにも表示されたのかな?(SNSの仕組みよくわかってないけど)

JAMILYのみんなが💘やコメントくれて、うれしかった。
こんな私の文章が、誰かに伝わることってあるんやなぁって思った。
にっちゃんの素敵なところ、たくさん伝えられてたらいいな。

こんなどこにでもいる一般ピーポーが書いた、ひとりごとみたいな記事を読んでくれたみなさま、ありがとうございました!


にっちゃんはいつだって、
「ひとりじゃない」と思わせてくれる。

愛の伝道師。笑


それでは改めまして
セカンドシーズン始めます
WHITEJAMのNIKKIという人


WHITE JAMのファンクラブ「シロセ塾」では、メンバーそれぞれが更新するページがある。
シロセさんはブログ、がっしーはラジオ、にっちゃんはムービー。

2020年のにっちゃんは、
「NIKKIのプレゼント企画」をやっていた。
(2021年は生配信に進化したよ〜)

にっちゃんが事前に撮ったムービーをアップしてくれて、近況とかを話してから、「今回はこれを何名様にプレゼントしま〜す!」と発表する。
ムービーを見終わったら、応募ページに進んで、当たれと念じながら応募ボタンをしっかりめに押す。そんな感じ。


ここで突然ですが、私的推しポイントを特別に教えちゃいます。
それは、ムービー冒頭のご挨拶にっちゃん。

「こんばんはぁ〜NIKKIで〜す👋

なんともゆるくてかわいいのです!
もう最悪ムービーここで終わっても許す!って思えるぐらいに、破壊力ある可愛さ。

にっちゃんは、絶対に無意識。
小悪魔め。トリコにしよって。👿💘

ご挨拶ファンの人、いっぱいいると思うな〜笑


2020年最後のプレゼント企画は、
「私物にサイン」だった。

過去にも何回かやってくれていて、すごく羨ましかった企画。
当選した人は、私物を郵送すると、にっちゃんがサインを書いて返送してくれるという、まさに夢のような企画。

私はこれまで欠かさず応募していたものの、1度も当選したことがなかった。

最後のチャンス。
いつも通り、当たれと念じながら応募ボタンをしっかりめに押した。


「当たったフラグやなこれ」と思ったあなた。

よっ!名探偵!👏
予想通りの展開でごめんなさい!


ここで先に、この記事を書こうと思った理由を話しておこうと思う。

なぜなら、私がもし当たらなかった側の立場だったら、この先読みたいと思わないから。

誰も興味ないと思うけど、私はね、推し活においては、人の幸せを素直に喜んであげられるほど器が大きくない人間なのです。
嫉妬しまくり。スネまくり。

自分がハズレた抽選に当たった人の話なんて、とてもじゃないけど聞きたくない。

WHITE JAMファンの方々は、比較的あたたかい人が多い印象だから大丈夫かも知れないけどね。
でも、私みたいな人も、絶対いると思う。

他のアーティストも含め、推し活をしていると、「抽選」という名のなんとも不平等なシステムによって運命を左右される機会が多い。
完全なる運ゲー。それでも参加するしかない。

そりゃ当たれば嬉しいし、今やSNSで世界中のみんなに「当たったぞー!」って見せつけられる時代。
しかも、もしかしたらそんな自分を、ご本人様が見つけてくれる可能性だってあるよね。

わかる。そりゃ、言いたくなるよな。

でも私は、残念ながら器が小さいのです。
喜んでる人を見て、「いいなぁ」の感情を超えてしまう時もある。
今までで一番キツかったのは、握手会の抽選で、何回分も当選してる人がいるのに、自分は全部ハズレたとき。あれは不平等すぎて本気でスネたし、怒ったなぁー笑

だからね、今回のサイン企画にも、もちろん当たらなかった人がたくさんいて、その人たちがこの記事を見たら、必ずしもプラスの感情を抱くとは限らないこと。
それも十分、わかってるつもりです。

それでも今回、当たった話を書こうと思ったのには、ちゃんと理由がある。

とりあえず、タイトル見て?
私は、NIKKIという人について伝えたいことがあるから、書くのです。

それでもやっぱり、どうしても自慢に見える部分は絶対あると思う。
だから、もし嫌な表現があったらごめんなさい。先に謝っときます。



じゃあ、始めるね。当たった後の話。
(前置きが長すぎてソーリーね)


もし当たったら、にっちゃんに送る私物はこれしかないとずっと思っていた。
それは、私が趣味で作っている、WHITE JAMのスクラップノート。

どんなものかというと⬇️

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こんな感じで、ライブに行った記録を残しているノート。

もしこの企画に当選したら、絶対にこのノートを送ろうと決めていた。

だって、ここににっちゃんのサインが入るなんて、最高すぎない!?
にっちゃんにこのノートを見て欲しかったっていうのもあったんだけど😚


オーダー用紙に
書いて欲しい言葉「ひとりじゃない」
書いて欲しい場所「表紙」
と書いて、ノートと一緒に送った。

2度とないチャンスにちょっと欲が出てしまって、「ノートの中もいっぱい落書きしていいからね」という付箋もこっそりつけておいた。



ノートが帰ってきた日は、精神的に結構しんどい日だった。
ぐったりしながら帰ってきて、ポストを開けたら、「NIKKIからのサイン入り私物」という品名の荷物が入っていて、すぐに、にっちゃんにDMを送った。

「この日に届けたのは、
 にっちゃんのねらいか〜?
😚

にっちゃんはそのDMに対して、💘をくれた。

絶対そうだ。
にっちゃんは、嫌なことがあった日に
いつもチカラをくれるから。



部屋に入るなり急いで荷物を開封した。

「ノートたくさん書いたよ。見てみてね。」
そんな付箋がついていた。
私がこっそりつけた付箋の、お返事だ。


中を見て、びっくりした。
にっちゃんは、私のオーダーの何百倍もたくさん書いてくれていた。

もう、本当にびっくりした。
もう一回言っておく。
とにかく、びっくりした。

何度も何度も読んで、泣いた。
愛が伝わりすぎて、
涙なしでは、受け取れなかった。

写真、載せてもいいのかな?
本当は、にっちゃんと私だけの宝物にしておきたい。
でも、にっちゃんの素敵なところを伝えたいからこの記事を書いている。

嫌だったらごめんね、にっちゃん。
表紙だけ、写真載せるね。

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にっちゃんの字と絵で埋め尽くされた表紙。
夢みたい。
もうこの時点で、自分の想像以上に書いてくれていて、めちゃくちゃ感動した。

こそこそ一人で趣味で作って、眺めながらニヤニヤしてた自己満ノート。
まさか、にっちゃん本人の手に渡って、しかもにっちゃんが直筆で書き込んでくれる日が来るなんて。

控えめに言ってやばすぎだろ。
なんだこれは現実デスカ?
私、前世で何かものすごい徳積んだんか?



にっちゃんの愛は、
これだけではまだ終わらない。

私がこの記事で伝えたいのは、
やっとここからがメイン。
(長々とお付き合いいただきありがとう)


私がノートを最後に作ったのは、2020年のオンライライブのページだった。

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直接会えなかった寂しさをかき消すように、大好きな瞬間を画面から切り取って、精一杯作ったページ。


「ノートたくさん書いたよ」っていう付箋。
にっちゃんは、どこに書いてくれたんだろう。

1ページ1ページめくっていく。
あれ?
にっちゃんの形跡、ないなぁ。。

私の想像では、これまで私が作ったページに、絵をちょこちょこ書き足してくれたのかな?と思っていたんだけど、ビビるぐらい違った


にっちゃんが書き足したページは、
私が最後に作ったページの、次のページ。
つまり、白紙のページだった。
しかも、見開き2ページ。
びっしり、にっちゃんの想いで埋められてた。

ここで一つだけ謝罪。
この2ページは、あまりにも愛に溢れていて、尊すぎて、どうしてもにっちゃんと私だけのものにしておきたくて、写真は載せないことにしました。

だから見せられないけど、ちゃんと伝えるね。

だってこの2ページは、
ファン全員に対するにっちゃんの想い
で埋められていたから。

私だけのものにはしておけない。
JAMILYに、伝えなきゃいけない。
私はそう思ったよ、にっちゃん。


にっちゃんが白紙のページに書いてくれたのは、

「NIKKIから見た2021年上半期のWHITE JAM」

写真とか色ペンとか使って、丁寧に埋められていた。
めちゃくちゃ心がこもってた。

2021年1月から、順番に。
小さい字で、たくさん書いてくれていた。
今年のテーマ、やっとリリースできた曲のこと、ファンの名前をJAMILYに決めたこと、シロセさんとガッシーの誕生日のこと・・・
にっちゃんの溢れる想いが、ビシビシ伝わってきた。


これは私の勝手な想像だよ?
にっちゃんはなぜ2021年のことを
新しいページに書き足したのか。

それはきっと、私のノートが2020年のまま止まっていたから。
当たり前が当たり前じゃなくなった、あの年のまま。

ずっと変わらない。
私たちは、今も同じ時を一緒に生きてるんだよ


にっちゃんはきっとそんな想いで、止まったままの時間を進めようとしてくれたんだと思う。

私には、そう思えた。


このノートには、私しか知らないにっちゃんがいる。それはこれからもずっと、私だけが大切にしたい。

でもね、私だけじゃない。
JAMILYに向けられた言葉たち。
にっちゃん、私だけじゃ受け止めきれへんわ。
愛が過ぎるねん。(ホメてる)

「この苦しい"今"を一緒に歩いてくれてることに感謝してるし、私もそんなみんなへ何かを返したい。」

「ホワイトジャムのファミリー。嬉しいことも悲しいこともみんなで分かち合おうね。一人じゃないよって、みんなに伝えたかったの。」


にっちゃんごめん。
私のノートに書いてくれたけど、
「・・・ってJAMILYのみんなに言っといてー!」って聞こえてもたわ。笑


んー、私が伝えたかったこと、伝わってるだろうか。わかんない。ただの自慢話になってないだろうか。心配や。

でも、もう4000文字を軽く超えてしまったのでそろそろお暇いたします。


にっちゃん、本当にありがとう。
にっちゃんの想い、たくさん受け取りました。
まさか、サイン意外にもこんなにたくさんの愛が詰まって返ってくるなんて。

当たり前だけど、当選者は私だけじゃなく何十人もいて、そのうちの一人に対してここまで心を込めて対応してくれて。どこにそんな時間があったの?って本当に思うよ。

もうなんかね、にっちゃんが、
想像以上ににっちゃんすぎた。
それに尽きる。

私はこれからも変わらずにっちゃんを推す!
本当に、ありがとう!



最後におまけ

特別やで。
にっちゃん作のシロセオバケとガシオバケ。

画像6

ガシオバケの髭に、なんかツボる。
(にっちゃんおこったー?😡笑)

てかちゃんと3人分のスキスキオバケを連れてきてくれるとこ。そういうとこが、にっちゃんの好きなとこ。


あぁ、4600文字!書きすぎ!

ここまで諦めずに読んでくれた人には、最高の感謝を献上いたします。

ばいばいまたね!

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