【もう悩まない！】こじれない人間関係を作る方法

こんにちは。
心理カウンセラーめいです。

人間関係、最初が9割。

「人間関係がこじれやすい」
「人間関係うまくいかないんだよね」
「好きな人を目の前にすると、緊張して話せない」

って言ってる人
結構いると思うんです。

恋愛も人間関係です。

不安だらけの恋愛を
していませんか？

人間関係がうまくいっていない人は
当然、恋愛でもうまくいきません。

けどこれって、ほとんどが
始め方を変えるだけで
うまくいくんです。


実は1番最初に、
こういう話をしておけばいいよ

こういうところさえ
抑えておけばいいよ

っていう魔法みたいな方法があるんです。

人間関係がこじれる理由って、
「言ったことでこじれる」
って思っていませんか？

大好きな彼に
嫌われるのが怖くて、

「彼はどうしたいのか？」
ってことばかりが気になって
合わせてしまったり

これを言ったら、
彼はどう思うのかわからなくて不安で

自分の気持ちが
言えなかったりしませんか？

だから
「余計なことを言わないようにしなきゃ…」
って思うほど、うまく話せなくなって

自分ってコミュ障なのかな…
なんて考えて
自信もなくなってしまいますよね。

けど、基本的に

人間関係がこじれる理由は、
言わないことによってこじれるんです。

言わなかったことが原因で
向こうが勝手にあなたに期待して

勝手に誤解して
それでこじれちゃうんですよね。

価値観が合わないとか
考え方が違い過ぎて合わないんだ！
となってしまう前に

まず最初から「考え方が違う」
って分かっていたらこじれないんです。

最初の
人間関係ができる初期の段階で

相手に、変な期待とか、
あなたに対する勝手な解釈みたいなものを
持たれちゃうと

結果として、
それが「実は違いました」
ってことが分かった時に

ほとんどの人間は
あんな人だと思わなかったのに、、

なんて
ひどいショックとか騙されたとか
勝手に思うわけです。

ここをなくしていけばいいんです。

好きな人とはすんなりと打ち解けて、
楽しくおしゃべりしたいですよね。

彼からは、

「あなたと話すと楽しいよ！」
「最初から気が合うな、って思ったよ」
「一緒にいると時間が経つのを忘れてしまう」

って、言われたいですよね！

めんどくさい人間関係や
こじれない人間関係を作らない方法を
理解することで

不安だらけの恋愛を卒業して、
最高のパートナーと結ばれましょう！

最後まで見て、
しっかり身につけてくださいね♪

こじれない人間関係を作る方法

①表面的な情報は伝えても無意味

相手と会話をする時って

例えば、自分のステータスや役職
こういう仕事をしているとか
兄弟が3人いるとか

プロフィール的な情報ってありますよね。
これが表面的な情報です。

会話のとっかかりとして
話すぶんには良いのですが

相手と友好的な関係を築くという点では
伝えても無意味なんです。

それよりも大事なことは、

ありのままに思っていることや
感情を共有することです。

ほとんどの人間は
自分の感情を出しません。

人は本音を出せないんです。

なぜかと言うと、
本音を言ったり自分の
ちょっと特殊な感情を言うと

相手から、変なやつなんじゃないか？
って思われるかもしれませんよね。

想像してみてください。

初対面の人に会う時に
すごい緊張しているとします。

自分が緊張してドキドキして
上手く話せるか不安だな…

っていうのをバレないように
抑えようとしますよね。

はい。
これが全部ダメなんです。

相手から変なやつなんじゃないか
と思われることほど、言っちゃった方がいいんです。

むしろ、
相手から変なやつなんじゃないか
と思われることって

ほとんどの人が不安に思っています。

これを全部言っちゃってください。

こう言えばいいんです。

「実は私、相手から変なやつなんじゃないかと
思われてないかな？って本当に不安で」

「初対面の人に自己開示というか
自分のことを話すのが、本当に苦手なんです」

っていう風に、
自分が感じている不安とか感情を
先に伝えちゃうんです。

自分の感情をシェアするのが大事なんです。

緊張するんだったら「緊張する」
不安だったら「不安だ」って

言っちゃっていいんです。

「すごく不安でちょっとまだ
なんかこう、うまく喋れないんです」

って思っていることを
そのまま言ってください。

それを言うと、そこから会話が始まります。

• 今自分が何を感じているのか

• どんな不安があるのか

• 何に緊張しているのか
  

初対面の人や関係が浅い人にこそ、
自分の感情を自己開示してみてくださいね。

いつもよりも、リラックスして
話せるようになりますよ。

②自分のクセを伝える

自分のクセみたいな、
直さなくちゃいけないような考え方のクセを
言っちゃうってのは全然ありです。

例えば、
質問された内容を
すぐに理解することが苦手で

何度も聞き直してしまったり
見当はずれなことを
答えてしまったりするクセがあるなら

最初に、相手に伝えておきます。

なぜかというと、

先に、自分が
どういうクセをもっているかを
相手に伝えておくと

「ああ、そういう
ちょっと偏ったところもある人なのね」

という風なことが
相手に伝わるので、その結果
変に誤解されなくなります。

③自分のコンプレックスを伝える

これはもう感情とか癖を
ばっちり伝えられるようになったら
やってもらいたいのですが、

どうしてもコンプレックスで
言おうとすると泣いちゃって、、
というような、

そこまでの無理はしなくても
大丈夫です。

コンプレックスを伝えることって
ハードルが高いので、

自分の言える範囲内で
伝えてください。

ほとんどの場合、
コンプレックスを言った時に相手は


「えー、そんなことないよ」
「気にしすぎじゃないの」

って言ってくれるんですよね。

だから感情が言えるようになって、
癖が言えるようになって、
コンプレックスを伝えると

あなたが感じているその不安とか緊張、
自分が感じているコンプレックス自体が

実は大したことがないものなんだ
ってことが分かるんです。

ストンっと心が軽くなる瞬間を
体感してみてくださいね。

そうすると、
自己開示はどんどん進んでいきます。


コンプレックスを伝えるって
めちゃくちゃハードルが高いんですが

そこまで初対面の相手に
できるようになると、本当に楽ですよ。

けどコンプレックスを話したら、
「相手にとって重くなるんじゃないの？」
っていう風に思いませんでしたか。

はい、基本的には問題ないです。


そこまで自分に明かしてくれたら

「相手に何か力になってあげなくちゃ」
「なんか自分にできることないかな」
「困ってるんだったら相談して」

って言ってくれることがほとんどです。

もしそこで、

コンプレックスをバカにしたり
いじってくるような人がいたら


そもそも初対面の時点で
「さようなら」でいいわけです。

あなたを大切にしない人に
かまっている時間はありません。

自分を大切にしてくれる人を
大事にしてくださいね。

まとめ

コンプレックスまで
話せるようになると

人間関係はとても楽になります。

だって、そうですよね。

最初から、
あなたがどんな人間か知っていて
それでも一緒にいてくれるんです。

自分が相手にどう思われているか？
って悩みが解消されるんです。

もう怖いものなしですね！

ぜひ活用して、
素敵なパートナーと幸せになりましょう！

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それでは最後まで読んでいただき
ありがとうございます！