備忘録1.出会いは知り合いの知り合い
どこから書けばよいのかわからず、流れがないと読みようがないよな、と思い。つらりつらりと始めます。
出会いは学生の時。当時は今のようにネットで出会った人と気軽に会うようなことがどれくらい浸透していたのか。ネットを通じて恋愛?というのがドラマか何かで取り上げられていたこともあったような気がします。
知り合いの知り合い。先にネットで知り合うことが多かった私にとって、数少ない「リアルから先に知り合ったネットの人」でした。当時、あまり愛想のなかった私と対照的な彼は互いに微妙な第一印象を持っていました。「不愛想だな」「馴れ馴れしいな」
ネットに戻り、色々と会話を交わし、とても楽しい人であると知ったところから仲良くなったような記憶があります。一緒に遊んでいるゲームが楽しくて、深夜までそれはそれは長時間遊んでいました。
この頃にお付き合いしていた人とお別れして、私はさらにゲームにのめりこんでゆくのでした。年代の違う人と色々な話ができる環境がとても新鮮でした。入れ替わるように、元夫とのおつきあいが始まります。
ただ、その頃の記憶は綺麗さっぱりなくなっていて、初めて行った場所がどこだったのか、何をして遊んだのか、思い出すことはできませんでした。
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