つなぐ
先日、お盆以来にお母さんに会いに行ってきました。
前までは夕方までに行って少し話しして帰るという感じだったのですが、
少し前からお昼ご飯を食べるとき一緒に居るようにしています。
会った瞬間『会いたかったよ』と泣く母。
握手を求める母。
『やっと会えたねー!良かったねー!』って言ってくれる職員さん。
もっともっと会いに来れたらとその度に思う次第であります。
病気からか、一瞬でぶわっと泣いて。
かと思ったら、すっげー真顔に戻る。
え?ってなって、一緒に笑って。
お母さんの愚痴や不満や不安をひたすら聞くってのが、いつもの流れなのですが。
今回は娘、違和感。
ひとりでまだ会いに行けないので、相方くんに着いて来てもらうのですが、いつにも増して私に話しない!!!( 笑 )
そりゃさ、娘やから『今日話長いなぁ〜』と思ったら聞き流してる感はありますよwぶっちゃけw
でもさ、こっち向いて話してくれない上に、こっちの話はぜんっぜん聞いてないw
『お母さんにも喋らせてよ』と話を遮ってまで弾丸トークw
挙句の果てには、ご飯を食べる時、基本自分で食べるのですが、物や食器が置かれた場所によっては介助が必要で、相方くんに口に入れてもらってちょっと嬉しそうな母。いや、おかん!w
仲良くしてくれて本当に嬉しいし、安心するんだけども!
娘、ジェラシーよ?w
まぁでも、泣いて笑って怒って歌って…
身体は不自由でも、元気で何よりです。
そして、今回、最初の画像にも載せましたが、
こんな写真や、顔が出てしまう為載せれませんが、親子の話をしてる写真も撮ってもらいました。
実は、私の相方くんはフォトグラファーでして。
お仕事で介護施設のホームページの写真を撮りに行ったりもしています。
その中で、利用者さんとお話したりという時間もあるみたいで、利用者さんの気持ちやその家族の気持ち、職員さんの気持ちを聞いてきて、ゆっくり家でも話をしてみました。
そして、私のようにどんな理由であれ、なかなか家族に会いに行けない家族もあるんだよと。
そこで私が『それだ!!』と思ったもの、、
家族を繋ぐフォトレター
こんな素敵なものがあったらいいのにって。
もちろん、直接会いにいくことが1番です。
でも、お孫さんや曾孫さんまで居る方でも、例えば運動会の写真等を、言うなれば交換日記のようにやり取り出来たら素敵だなぁって思ったのです!
字を書くことが出来る方はご自分の気持ちをご自分で、
難しければ代筆でもご本人の気持ちを乗せて送り合う。
インターネットが普及しすぎているこの時代。
私も写真をプリントまでしなくなりました。
けど、やっぱり機械を通してではなく、現像して手に取って見る写真はまた格別です。
最近はないのかもしれないけど、例え色が変わってしまったっていいじゃない!と。
私も甥っ子達の写真をスマホでお母さんに見せてあげますが、その一時しか見れないんじゃなくて、部屋の自分のスペース見渡せば、子供や孫で溢れた空間にしてあげたい。
いつでも繋がってるよって。
令和になった今だからこそ、スマホやPCではなく、プリントした写真で、紙で、ペンで、家族が繋がりたい。
ね?すっげーーーいいでしょ?
企画します!現実にします!!
ただ、どうやってやったらいいの??( 笑 )
教えてくださーーーい!!!ww
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