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めぐる、16号/食卓を支えるもの「株式会社貴彩」のこぼれ話
県外から来た人に「徳島で刺身に添えられている若布を食べて、そのおいしさに驚いた」と言われたことがあります。しかも複数人から。
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塩蔵わかめ・干わかめは徳島が誇る加工食品。
代表的な生産地は鳴門です。
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特に吉野川河口の里浦地区は豊かな栄養塩に恵まれ、最上級の味を誇るわかめを育ててきました。
里浦わかめを生産する『株式会社貴彩』では、2月末から4月にかけて収穫する。
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「僕はこの味が当たり前で育ったので、里浦のわかめの価値が分からなかったんです」と話すのは、常務の福山さん。
昔から高級土産用品店に買い占められ、特に2月末にとれた寒い時期のわかめは最上級の値段が付くそう。
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わかめを大事に育み、里浦産をブランドとして成長させている福山さんの取り組みは、めぐる、16号でぜひご覧ください。
webショップから購入可能です。
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