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サケの旅(1)千歳~札幌 旅のフォトアルバム

2023年11月9日から11月11日の2泊3日で北海道へサケの遡上を見に行ってきました。今回は1日目を紹介します。

羽田空港、平日はガラガラでスムーズに保安検査を通過
JAL507 A350-900(JA06XJだったかな) 出発まで空港テレワーク
離陸後、眼下にスカイツリーがみえました
遠くには新宿のビル群(左下)と富士山
降下を始める頃に函館の街がみえました
北の大地だ!!まもなく新千歳空港
飛行機から出るとサッポロ・クラッシックが迎えてくれました!
そそくさとJRの駅へ リボン ナポリンってなんだ?
快速エアポートで千歳駅で下車
目指すは「サケのふるさと 千歳水族館」です
千歳水族館の前にサーモンパーク千歳で腹ごしらえ
入口にあった「鮭・いくらキャッチャー」 さすがサケの国
目的のサーモンキングさんに入店
グリルサーモンプレートをいただきました おいしかったです
食後はいよいよ、サケのふるさと千歳水族館へ
水力で動くサケ捕獲器こと、インディアン水車
入場! 餌やり時刻など案内あり
ベニサケ水槽と大きな淡水魚水槽
口がすごい! 色も赤い!
こちらは戻ってきたサケの水槽 戻ってきたサケは餌は食べないのだそうだ

サケの雄雌の見分け方。顔が怖いほうが雄。でもなかなか見分けられませんでした

生きているシシャモ、初めて見た!お皿の上でしか見たことがないです
サケの模型 重さは実際と同じで、けっこうずっしりきました
淡水魚のエリア
顔ハメ看板の鯉バージョン なかなかむずかしい
円形水槽は、どうやら一方通行のようです(下の動画にて)
千歳川の水中をみることができる観察窓へゴー!
サケの卵は、水温と日数の積算温度の段階を経て成長していくようです
積算温度480℃で孵化するとのこと 12℃水槽なので40日でふ化 だいたい合ってる
ふくらんだお腹が縮むまでは川底でじっとしているようです
なんと千歳川の中を覗ける窓があります
川に戻ってきたサケたち…あまりいない
コロナ対策だろうけど…、食うか食われるかの恐ろしさがw
サケの人工ふ化事業や食文化、
そしてサケとアイヌ文化についてのパネル展示 興味深かったです
千歳川には現役のインディアン水車が回っていました
橋の下にはサケが何匹か泳いでいました なかなか大きいです
空には戦闘機が何機もやってきます 千歳基地が近いです
鳥居の向こうにはサケの慰霊塔 いつも美味しく頂いています!
再度、サーモンパーク千歳へ アニメの聖地かな?
サーモン・チーズぱり これはお酒に合いそうで試食もおいしい 土産に買いました
サーモンいくら漬け じゅるり
全長45cmのサーモンキングパン 明日の朝食用にお手頃サイズのシャケパンを購入
外に出て見上げてみたら、戦闘機ではなく旅客機?

と思ったら、政府専用機でした。さぁ、ホテルへ向かいましょう

千歳駅から快速エアポートで札幌へ向かいます
札幌駅に到着 すすきのまで徒歩で移動します
大通り公園でテレビ塔 冬の催しの準備してるみたいです
すすきのでニッカのおじさん
相鉄フレッサインに宿泊します 部屋で仕事のメール対応を少し
夕飯はザンギさんで
「パリかわ串」、おいしそうでしたが定食にしました
ザンギ&焼き餃子定食を頂きます そっとビールも!
部屋に戻って扉を見ると「ニゲニゲスモークパック」 使い方が気になりました 

1日目はサケの旅終了。
2日目はこちらから

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