海峡と地図（1）門司　旅のフォトアルバム

2024年4月18日から4月20日の2泊3日で山口県・下関を中心に福岡県・門司と小倉へ行ってきました。
今回は1日目、門司のアルバムです。

羽田空港、北九州へ向かう飛行機にはバスで向かいます

数年ぶりのタラップ。しばし下で待機してゆっくり周りを見渡していました

離陸後しばらく雲に阻まれていましたが、眼下に宇部空港がみえた！

北九州空港着、そのまま流れるように小倉への連絡バスに乗ります

小倉駅新幹線口に到着　在来線で門司港駅へ向かいます

レトロな門司港駅ホーム　終着駅の哀愁さを感じられますよ

門司港駅　1941年に完成した駅舎です

駅舎の中も無料で見学できますので立ち寄りました

復原工事をした後なのできれいですね

天井が高く、高級感ある廊下　一部はレストランになっています

旧次室　偉い方のお付きの方の控室です　壁紙の品もよいです

貴賓室　こちらは廊下から覗くのみ　美しい

こちらは門司港駅と下関駅を結んでいた関門連絡船の連絡通路

連絡通路の脇には渡航者の監視用の穴が！戦時中に使われていたようです

お腹も減ったので、こちらで焼きカレーをいただきますぞ

セットメニューがあったので、ふぐの唐揚げとバナナビアをいただきます　バナナの香りだ

焼きカレーは「牛肉ゴロゴロ焼きカレー」　うまい！

お腹もいっぱいになったので門司の街を散策

バナナマン　バナナの叩き売り発祥の地にちなんでるのかな？

人道跳ね橋　今は閉じて通行できています

門司のキャラ「じーも」くん　遊覧船に乗るよ

遊覧船に乗船　私も含め３人でした

関門橋　船長がいろいろ案内してくれます　スナメリにも遭遇！

一通り海からの観光案内を経て門司港へ戻ります　人道跳ね橋が上がってる！

人道跳ね橋通り抜けました　１時間に１回上がるようです

マンホールもいろいろあってユニーク！

北九州市大連 友好記念館へ　レンガの建物のレトロな雰囲気がいいですよ

１階は中華屋さん、そして２階への階段があります

２階は休憩所と大連市の紹介がありました

暖炉のモザイクが気に入りました　モザイク大好きです

お土産屋さんへ向かっていたら、黄色いポスト！？

な、なんと！バナナが載っかってた！（笑）

お土産を検討後、門司港レトロ展望台へ　エレベータで上がります

展望台から望む門司港駅周辺　線路がすごいですね

船が行き交う関門海峡　横断するのは下関へ向かう連絡船です

こちらは関門橋　700メートル程度しかありません

展望台からの長めを堪能したあとは、旧門司税関へ　赤レンガがうつくしいです

旧税関の内部はリノベーションされていました　レンガと木の雰囲気がよいです

奥には税関のPRコーナー　2階は展示会場だったような

さらに3階は展望台になっています　レンガが年季入ってます

旧門司税関を海側から　1階にはフルーツパーラーもあって中庭で食べることもできます

港内には遊覧船がやってきました　さっき乗っていた船です

ポケモン・マンホールを発見！！

オルゴールミュージアムの前に大きなオルゴールを鳴らすようなおじいさん人形

さらに歩いて旧門司三井倶楽部　瀟洒な木造の建物です

三井倶楽部の建物にはアインシュタインが日本訪問時に宿泊したとか　由来あるものが多数展示されています

三井倶楽部2階はアインシュタイン・メモリアルルームのほか、林芙美子記念室があります」

三井倶楽部1階は会議室かな？それとレストランがありました

おやつに門司港プリンを食べに「ミルクホール門司港」さんへ

門司港プリンとバナナジュースをいただきます　ジュースがとてもうまい！

門司港駅へ戻って、下関駅へ向かいます

じゃーん！　海をくぐって下関駅到着

鉄道用の建機が線路にありました　架線避けの碍子もついているぞ

結構、歩き回った1日目。
次回は2日目、下関散策です。

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