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大王墓と平城宮(1)高槻・長岡京 旅のフォトアルバム

2024年2月16日から2月17日の1泊2日で大阪・高槻と奈良へ行ってきました。
今回は1日目、高槻の今城塚古墳、長岡京駅周辺のアルバムです。

時期は春節 新横浜駅に「麒麟」のランタンがありました
のぞみ305号 8時37分出発でゴー!

この日は車窓から見える富士山がきれいでしたよ。

愛知県岡崎付近を通過中に見えた山は御嶽山でした 結構遠くまで見えるんですね
10時29分定刻で京都駅到着!
在来線乗り換えで5番線にきたら、なぜにホームに郵便ポストがあるのだ?
東海道線を高槻駅を通過したら、車窓に巨大な明治の板チョコが現れた!
摂津富田駅到着 はにたんがお出迎え バスに乗り換えます
氷室バス停から少し歩くと今城塚古墳です
継体天皇の陵墓と言われる今城塚古墳
多くの埴輪が並んでいますが、実際に配置されていた状態を復原したもの
兵士の埴輪 右の人は司令官かな?
関取の埴輪も 左利きなのだろうか あとズボンを履いている?
巫女さんたち 右肩から大きな布をまとっているようです
埴輪の馬の尻尾がかわいい 飾りをつけていたのでしょう
馬に紛れて牛もいました 古墳時代に日本へやってきたのだろうか
古墳脇のテラスから今城塚古墳を眺めます
古墳から少し歩き「高槻市立今城塚古代歴史館」へ
見学で近くにあった埴輪工場の説明 大量生産していたようです
今城塚古墳の歴史と葺石作業の再現人形がありました
今城塚古墳の石棺や埴輪 かなり大きい
継体天皇の生涯 王朝交代ですね
阿蘇ピンク石の桃色の石棺が美しい
歴史館の最後の展示は古墳時代の終焉 全体的におもしろかった
見学を終え、歴史館前のお店で昼食
Aランチ900円 ポテトサラダ、おいしかった!
古墳時代の埴輪工場跡を見学に徒歩で向かいます
やってきました ハニワ工場公園 復元された登り窯と作業場 背後のマンションも三角屋根
登り窯の最上部 ここから煙がモクモク出ていたのでしょう
マンガで公園案内 多くの窯跡は植込みで表現
解説板もマンガです ハニワ模型も並びます
窯跡の植込み 多くの人が働いていたのでしょう
こちらは保存されている窯跡
右の深い窯跡は初期の底 左は最後の窯底だったそうです
こちらは粘土からハニワを作っていた作業場の復原
ところどころ床にハニワのツボがあり粘土が入っていたようです
さて、摂津富田駅に戻って長岡京駅へ向かいます
長岡京駅に到着!
駅前には新幹線と蒸気機関車の車輪
車掌車の展示
長岡京駅、もともとは神足駅だったそうです
勝龍寺城へ向かう途中にあった土塁・空堀跡 寄っていきましょう
土塁を越えると結構深い空堀があり、横から矢で狙い撃ちされます
また少し歩くと勝龍寺城 堀は水抜きされ清掃中でした
勝龍寺城の石垣に使われていた石仏など
梅がきれいでした
勝龍寺城は細川、明智光秀、娘のガラシャたちの城 また近代城郭のはじまりの城
表門から外へ 安土城より古く天守もあったそうです
駅まで商店街を抜けながらの散策
「神足ふれあい町家」の店前で、店員さんに見学を促されて入店
145年前の雛人形 京都周辺の古い風習で男雛が向かって右側です
店内で食事もできますが、座敷は所狭しとひな壇が並びます
陽気な仕丁 写っていない一人は、左側でまじめに傘を持っていました
京都へ移動 伊勢丹屋上からの眺め
「はしたて」さんで「金目鯛づくしセット」をいただきました
食後、地下街を抜けて京都新阪急ホテルへ
お一人様でしたがツイン 訳ありプランでした
窓からは京都駅 おやすみなさい、また明日

結構、歩き回った1日目。
次回は奈良の平城宮です。

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