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飲み会を断り続ける勇気を出す方法

こんにちは、砂月めぐるです。

あなたは、飲み会って好きですか?

私は嫌いです笑

友人との飲み会なら、100歩譲ってまだ耐えられるんですけど、職場の飲み会はダメですね。

そもそもお酒が飲めないのと、好き嫌いが多いのと、あの騒がしい雰囲気が嫌いです。

お酒が好きな人でも、職場の飲み会は苦手という人は年々増加しているみたいです。特に若い人で増えているみたいです。

増加していると言うよりは、今までも居たけど言い出せる雰囲気ではなかったのだろうな、と思います。

最近になって、ようやく強制参加はパワハラだと言われ始めてきましたが。それでもまだ多くの職場は断りにくい雰囲気だと思います。

それに、どんなに嫌でも、誘われたのを断るのってしんどいですよね。

今回は、飲み会を断るための勇気を出す方法をご紹介します。


①無理な理由を正直に白状する

飲み会を断る時に「予定があって……」や「家族が体調を崩してて」など適当なウソを吐いたことがある人もいるでしょう。

しかし、ウソを何回も吐くのって難しいですよね。結構相手にバレていますし。

ならばいっそのこと、正直に白状するのもアリだと思います。

私の場合でしたら、

  • アルコールが苦手(兄の結婚式の最初の乾杯で倒れた経験あり)

  • 好き嫌いが多い(店によっては食べられるものでも味付けがムリだったりする)

  • 疲れやすいので、体調を崩す可能性がある

この辺りのことを説明しています。

②飲み会に行かないメリットを考える

飲み会に行かないメリットを考えて、天秤にかけてみるのもオススメです。

  • 趣味や休憩など、自分の時間がとれる

  • 家族と団欒の時間がとれる

  • 飲み会の参加費で、自分が食べたいものが食べられる

このように、飲み会を断ることで自分にメリットがたくさんあることがわかれば、行動に移しやすいですよね。

③別にプレゼントを用意しておく

飲み会が送別会や歓迎会だった場合、行かないとことさらに職場内での自分の印象が悪くなるように感じませんか?

でも、その仕事で活躍していきたい、昇進して今後もバリバリ働きたいと考えている以外の場合、職場での印象なんてどうでも良くないですか?

仕事はお金を稼ぐための手段です。付き合いが悪いと思われいても、仕事さえちゃんとすれば問題ない筈です。

プライベートまで干渉しようとしてくるなら、パワハラやモラハラになりますしね。

ただ、送別会や歓迎会でお世話になった人が居なくなったり、新しく人が来られる場合は、別にプレゼントを用意しておく方がいいです。

そんな高いものではなく、お菓子などで充分だと思います。

今回のまとめ

  • 飲み会がムリな理由を正直に話す

  • 飲み会を断って得られるメリットを考える

  • 送別会や歓迎会なら、別にプレゼントを用意して渡す




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