人生の選択肢を増やすために、執着を手放す3つの方法
こんにちは、砂月めぐるです。
突然ですが、質問です。あなたが買った宝くじで1千万円当たったら、あなたはどうしますか?
もしもここで、全額貯金するとか、全額パーッと旅行に使うとか、1つ2つしか選択肢が思い浮かばなかったら、あなたが何かに執着している証拠です。
このように、何かに執着していると、あなたの中で選択肢が狭められてしまいます。
選択肢が狭くなると、せっかくのチャンスを逃したり、大きく損をしてしまうかもしれません。
今回は、執着を手放す方法を3つご紹介します。ぜひ、最後までお読みください!
結論
①自己観察をする
②一旦別のやるべきことに取り組む
③人に話してみる
こんな人にオススメ
✔何かに執着している自覚がある
✔冒頭の質問に1~2つしか答えが思い浮かばなかった
①自己観察をする
まずは、自分が何に対して執着をしているのかを観察してみましょう。
何に対して執着をしているのか。
その理由は何か。
執着をしているせいで、あなたにどのような影響が出ているか。
このように、どんどん突き詰めて考えていくと、自分のことを冷静になって見ることができるようになります。
そこまでいくと、「私、なんでこんなことに執着してたんだろ」と、あっさり執着を手放せることも少なくないです。
②一旦別のやるべきことに取り組む
執着を手放そうと考えるほど、逆に執着をしてしまいます。
なので、自分が執着をしていると感じたら、とりあえず傍にあった箱にしまっておいて、目の前にある別のことに取り組みましょう。
仕事や果実など、なんでもいいです。しばらく別のことをやってから、改めて執着を箱から取り出してみましょう。
少し距離を置いたことで、冷静に考えられるようになりますし、箱に入れたまま手放すことができることもあります。
③人に話してみる
家族や友達など、気軽に相談できる人に話をしてみましょう。
人に話すことで、自分の考えや思いを整理できます。
あなたは誰かと話している内に、「今まで面白いと思っていた話だったのに、話してみるとそこまで面白くないかも」と感じたことはありませんか?
このように、自分の中に溜め込んだままでは、その気持ちや考えを正確に見ることができないものです。
相手も客観的な視点から、アドバイスを教えてくれるかもしれません。第三者からの意見は、自分では気づかないことを気づかせてくれることが多いので、ぜひ的外れだ!などと突っぱねないで、どうして相手がそう感じたのかを考えてみましょう。
今まで執着していたことから、意外とあっさり距離をとることができますよ。
今回のまとめ
人生の選択肢が少ないと感じる時は、何かに執着しているせい
自分を冷静に観察するか、人に話して考えを整理しよう
一旦別のことに集中して取り組むことで、執着から距離をとることができる
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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