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【簡単】読者視点で考える習慣を身につける方法

お疲れさまです、砂月めぐるです。

今回は、あなたに読者視点で考える習慣を身につけて頂きます。

✔スキがもらえない
✔フォロワーが増えない
✔コメントをもらったことがない

という人は、自分の好きなようには書けるけど、読者のことを考えられていない場合が多いです。

最初は楽しいかもしれませんが、noteで書いているということは、あなたは誰かに自分のnoteを読んで欲しいという願望があるはずです。

願望がいつまでも満たされないままだと、

「noteなんか書いててもつまらないし、時間のムダ」

と、noteに飽きてしまい、それまでに書いた記事や費やした時間をムダなものとして捨てることになってしまいます。

本当はあなたのファンや賞賛を受けられたかもしれないのに、そのきっかけを失ってしまうのです!

今回は、読者視点で考えられるようになる方法をお伝えします!

簡単にできるので、ぜひ紙とペン、もしくはスマホのメモ帳などで試してみてください。


自分が商品に対して、どういう行動をするのかを把握する

まずは、あなたが想像しやすいように、いったんnoteから離れます。

理由は、慣れていない人は、身近なものでないと想像がし難いからです。

『大谷翔平選手は、試合以外はどういう生活をしているのか』

という質問をした時に、スポーツ経験がある人なら、

「シーズン中なら、連日の試合でも活躍できるよう適度にトレーニングを行い、バランスが良くパフォーマンスを維持できるエネルギー量の食事を摂取している」

と答えるでしょうが、まったくスポーツに詳しくない人ならば、

「あれだけすごい試合をしているのだから、試合が終わったらチームの皆で焼き肉にビールで打ち上げしてるんじゃないの?」

と、答えるかもしれません。

まずは誰にでも当てはまる身近なところから、考えていきましょう。

ステップ1:あなたが『最近買って良かったもの』を思い出してください

思い出せましたか?

それでは、次のステップに進んでください。

ステップ2:どうしてその商品を買ったのかを考えよう

次は、あなたがどうしてその商品を買ったのかを考えてみましょう。

「欲しかったから」としか答えられない人も大丈夫です。これから質問をしていきますので、それに順番に答えてみてください。

私が最近買った『無印良品のヘッドが交換できる歯ブラシ』を例として上げていきますので、参考にしてみてください。

①どうしてその商品を買ったのですか?

【例】職場で使う歯ブラシが必要だったから

②どこでその商品を知りましたか?

【例】テレビで見た

③なぜ他の商品を買わなかったのですか?

【例】職場でササッと磨く程度にしか使わないので、家で使う歯ブラシよりも安価で済ませたい。

前に買った安価な歯ブラシは、磨いている途中に毛が抜けまくって嫌な思いをしたので、品質にも妥協したくなかった。

④その商品を買って、あなたの生活はどうなりますか?

【例】歯ブラシ代を節約しつつ、歯の健康も維持できる

ここまで答えられたら、あなたがその商品を買った理由を答えられるようになったのではないでしょうか。

私の例をまとめると、

職場で使う歯ブラシが欲しくて、テレビで見た無印良品のヘッドが交換できる歯ブラシを買った。安価で品質も良いので満足している。

このようになります。

ここまで自分のことを分析できれば、あとはそれを自分を経由してお客さん(読者)に当てはめて考えればいいだけです。

あなたが目の前の商品を欲しいと思った理由、買って良かった点は、他の人も同感な場合が多いからです。

ぜひ、試してみてください!

今回のまとめ

  • 読者視点で考えながら記事を書くことで、自然と読者が読んでくれる記事を書けるようになる

  • まずは、自分自身の購買行動や、記事を読んで選ぶという行動について細分化してみよう

  • 質問に沿って見直すことで、自然と読者視点が身につきます!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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