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決断疲れを軽減させるために、1日の決断数を減らす方法【疲れ果てる前に】

こんにちは、砂月めぐるです。

突然ですが、あなたは決断疲れしていませんか?

人には1日に決断できる回数が決まっていて、決断する回数が増えてくると疲れてしまい正常な判断ができなくなってしまうそうです。

かつて、スティーブ・ジョブズ氏も決断するエネルギーを節約するために、毎日同じデザインの服を着ていたそうです。

私のnoteは自分軸で生きる、がテーマなので、自分で意思決定することが重要なのですが、

  • 何でも自分で決めるのはしんどい

  • 集中力が途切れがちで、スマホばかり見てしまう

  • やる気が出ない、なんとなくイライラしてしまう

このような決断疲れをしてしまっては、台無しです。

今回は、不必要な決断を減らす方法を3つご紹介します。

どれか1つでも試してみてください。決断疲れを軽減させ、頭の中に少しずつ余裕ができてきますよ。

では、最後までご覧ください!


①物事をルーティン化させる

仕事はもちろん、日常生活の中でも決断していることが多いです。

しかし、定期的に行うことは、その時の状況で判断せずに、ルーティン化してしまいましょう。

  • 爪切りは爪が伸びているかどうかではなく、毎週日曜日の朝にする

  • 洗濯物は2日に1回必ず洗う

  • 奇数日に掃除機をかける

など、先に決めておけば、その日の決断数を減らせます。

②パターン化させる

ルーティンとまではいかなくとも、AだったらBなど、パターン化させる方法も使えます。

例えば服装。ジョブズ氏のように、同じ服ばかりというのは難しくとも、パターン化させることはできます。

休日に1週間のコーデを決めておく。寒かったらこの上着を着る。平日はこのバッグで、休日遊びに行くときはこれ、など。

オシャレのプロが服装を決めてくれるサービスもありますが、お金がかかりますので、なかなか手出しができないという人も、自分でいくつかのパターンを決めておくだけでも違います。

③選択肢を絞る

パターン化させることに抵抗があるなら、選択肢を絞るという方法もあります。

先ほどの服装の例でしたら、出勤の時に着る服と休日に着る服を分けておいて、それぞれの分けた服の中で選ぶ。

食事だったら、昼食はコンビニのサラダとおにぎりにするなど、たくさんある選択肢を絞っておくとお昼ご飯で悩まずに済みます。

選択肢が狭まる、いつも同じことをする、というのはそれはそれで刺激が無くなりますので、注意は必要ですが。

夜、家に帰ってきた時に疲れ果ててしまっているという人は、決断が必要なことをひとつずつ減らしてみてください。

使わずに済んだエネルギーを、少しずつ取り戻すことができますよ!

今回のまとめ

  • 1日に決断できる回数には限界がある

  • ルーティン化、パターン化、選択肢を絞ることで決断数を減らすことができる

  • やり過ぎると人生が退屈になるので注意!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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