【誰でも】残業を7割減らした3つの方法
こんにちは、砂月めぐるです。
この記事を選んだあなたは、毎日残業で精神をすり減らしているのでしょう。
私も1年前に部署異動があり、残業が20倍に増えました。
自分の時間が減るというのは、ツラいですよね。
しかし、私は試行錯誤することで、1ヶ月の残業時間の7割を削減することに成功しました。
その方法とは、以下の3つです。
①周りと仕事の進捗を共有するようにした
②1日のタスクを書き出した
③自分のプライベートを優先するようにした
1つずつ解説していきますので、ぜひ最後までお読みください!
こんな人にオススメ
✔残業が多くてツラい
✔仕事を効率的にこなしたい
✔自分の時間を確保したい
①周りと仕事の進捗を共有するようにした
1番効果があったのは、自分の仕事の進捗を周りと共有するようにしたことです。
デスクワークは特に、同じ係やチームの中でも、誰が何をやっているのかわかりにくいですよね。
なので、「今、●●さんから連絡待ちなので、連絡来たらすぐ呼んでください」とか、「この仕事、時間かかっててー」とか、世間話感覚で共有すれば、誰が何をやっているかを把握することができます。
②1日のタスクを書き出した
毎朝仕事を始める前に、タスクを全部書き出しましょう。
日常業務はもちろん、前日残していたことや、明日でもいいこと、とにかく全部書きます。
そうすると、頭の中が整理されて、何から始めるべきか整理できます。
また、タスクを書き出すというタスクを1つこなすことで、仕事のリズムがつきます。
上司から仕事を振られそうになった時に、タスクを見せて「今、やることいっぱいなので厳しいです!」と言えますからね笑
③自分のプライベートを優先するようにした
残業は慣れてしまうものです。
この仕事終わらないけど、どうせ今日も残業だからあとでやろう…という気持ちになるんですよ。
でも、その気持ちが無意識に、仕事の効率を落としてしまうんですよね。
だからこそ、プライベートを優先しましょう。
「夜は家族とゆっくり過ごしたいから、定時で帰る!」
「明日は有給休暇をとりたいから、今日中に仕事を終わらせる!」
このように、プライベートを優先的に考えることで、仕事に制限時間をつけて集中して取り組めるようになります。
仕事を振られそうになったら、断って大丈夫です。時間外まで必死に働く必要はありません。
残業の時間を減らして、自分の時間を確保していきましょう!
今回のまとめ
世間話の感覚で仕事の進捗を共有する
朝の内に、タスクを書き出す
プライベートを優先して、仕事に制限時間をつける
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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