一生独身で幸せに暮らすために必要なこと
こんにちは、砂月めぐるです。
国勢調査によると、2020年度の日本人の生涯未婚率は男性が約28%、女性は約18%となっているそうです。
2030年には男性の3人に1人、女性の4人に1人が生涯未婚者になるという予測も出てきているそうです。
かく言う私もその1人であり、この記事を読んでいるあなたも理由があって独身を選んだのかもしれませんね。
しかし、独身を貫いていると、
他人からの視線が気になる
老後も1人で過ごすことになるという不安
自分だけが好き勝手しているような罪悪感
このような悩みをお持ちなのではないでしょうか。
今回は、上記の悩みに対して私が幸せに暮らすために必要だと考え、準備していることをご紹介します。
この記事を最後までお読みいただくことで、周りからのプレッシャーをはね除け、老後のための準備を始められます。
それでは、続きをご覧ください!
周りからのプレッシャーをはね除ける方法
まず、両親や職場などからの「結婚しないの?」というプレッシャーをはね除けるには、あなた自身に「結婚&子育てと同等の社会貢献をしている」という胸を張れる実績が必要です。
この実績は、以下の方法で積み重ねることができます。
家族を支える
高齢になった両親はもちろん、甥っ子や姪っ子など、親戚に子供が居るなら積極的に支援しましょう。
政府は子供の数を増やそうと躍起になっていますが(?)、私としては子供の数じゃなくて、子供の教育の質を上げるべきだと思うんですよね。
なので、身近に居る子供たちが望む教育を受けられるように、塾や大学の費用などを支援するといいです。
慈善事業に支援をする
度重なる物価高のせいか、ご飯を満足に食べられない子供が増えているそうです。
大人もご飯が食べられないのは大変なことですが、未来を担う子供たちがご飯を食べられないのは大問題です。
他にも、災害で苦しい生活をしている人、難病で苦しんでいる人など、支援を望んでいる人はたくさん居ます。
そういう人たちに、金銭的な支援をしていくのも大事な社会貢献です。
つまりは募金です。クラウドファンディングでもいいです。検索してみて、自分が良いと思ったものを支援してみましょう。
私のおススメのクラウドファンディングサイトはこちらです。
老後のための準備
独身で生きると決めたなら、せめて老後のために最低限の準備が必要です。
この準備というのが、うんざりするほどたくさんあります笑
この記事では書ききれないので、手っ取り早くエンディングノートを買うのがおススメです。
エンディングノートを書いてみよう
エンディングノートは、本屋さんで簡単に手に入ります。
市販のエンディングノートには、保険会社やパソコンのパスワードなど、あらゆる個人情報を書き込めるようになっています。
エンディングノートを記入し、信頼できる家族や友人にノートの置き場所を伝えておけば、いざというときに役立つはずです。
20、30代のまだ若い人も、中を眺めておくだけでも何をどう準備していけばいいかがわかります。
人にはそれぞれに人生があり、誰もがその人だけの人生を生きています。
あなたの幸せは、あなたが作るものです。
ぜひ、この記事に書いてあることを実践してみてください。
今回のまとめ
家族を積極的に支援しよう
自分が支援したい事業を支援しよう
今の内にエンディングノートを買って、老後のために何が必要かを知っておこう
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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