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【※残念なお知らせ】コーチングの需要はありませんでした

コーチングについて調査してみると…なんと!!一般の人から(コーチじゃない)コーチングの需要はほぼありませんでした。

まず、あなたの周りで「コーチングって知ってる?興味ある?受けてみたいと思う?」って、質問をしてみるとその答えがわかるかと思います。

コーチング業界で、その周辺にいる人に聞いたら、そりゃ知ってるとか、興味ある!って人が散見されるでしょうけど、世の中の一般認識としてのコーチング市場価値はあまりないんですね。

(成熟しきったのか、これから伸びるかは謎に包まれている)

企業が会社にコーチングを導入するって話はあまり珍しくありませんし、経営者向けのいわゆるエグゼクティブコーチングみたいなものは、まだ多少は需要があるかもしれませんが、微々たるものでしょう。

ただ、それは一般の民間人の層と経営者やその周辺では明らかに層が違うので、今回は掘り下げませんが。

何が言いたいのかっていうと、プログラミング教室っていうのはどこでも聞くようになりましたし、世の中的には需要があるのでしょう(個人がそれで仕事を取れるかはまた別ですが)。

その証拠に、田舎でもパソコン教室やらプログラミング関連の広告や看板は見かけます。教える側がいるということは、将来のために学びたい人も一定数いると言うことになります。

話をコーチングに戻しますね。

コーチング教室とか、看板や紙媒体での広告なんてほぼ見かけませんよね。コーチングというワードを聞いて反応するのは、明らかにコーチ側なんですね。

コーチングはかなりオタッキーなニーズ

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