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腰痛にならない思考

私は年に一度か二度ぐらい、腰痛になる事があります。(俗に言うぎっくり腰)

原因はわかっている。

大概は、短期間で体重が増えた時。
カラダが冷えた時。
腰に負担がくるからなのか?

そして、そんな時は丸一日横になってると楽になるので、安静第一!に徹します。

ところが、整体サロンをやっている理学療法士の美映さんから、「ホッカイロをここに貼ったら治りますよ」と言われて、試してみたら、あら不思議!一日で痛みがなくなったのです。

ホッカイロを貼る場所は仙骨のあたり、もちろん直接貼ると、「低温やけど」になってしまうので、下着の上から貼るのです。

そして、歩き方を腹筋にチカラを入れて歩くだけでも、腰痛は治る!(⚠️個人の体感です)

腰痛にならない介護福祉士のえりちゃん

息子の元嫁(残念ながら、去年離婚したのです!めちゃ良い子で、今でもちょこちょこ会ってますが)のえりちゃんは、高齢者が大好きなのんびり屋さん。

勤務先の介護施設の入所者である、90歳のおばあちゃんの写真を、定期入れに入れて、嬉しそうに見せてきます。

「このおばあちゃん、とっても可愛いんです!」

確かに可愛らしいおばあちゃんではあるけれど、定期入れに入れて持ち歩く思考が私には理解できなかった。

介護のお仕事といえば重労働だし、私の周りで介護の職についていた人の中には腰痛持ちで、退職したと言う話もよく聞いた。

腰痛にならないの?

華奢で、小柄なえりちゃんに、介護のお仕事してると腰痛にならないの?と、聞いてみたら、全くなった事が無いのだそう。

不思議だ!

そして、保育士も、介護福祉士ほどではなくても、乳幼児を抱っこしたりおんぶしたり、一緒に遊んだりとかなりのハードワークの様だ。

保育士は腰痛にならないのか?

個人差もあるだろうし、
仕事の内容によるのだろうけど、
保育士の腰痛はあまり聞いた事がない。

そういえば私自身も、子育て中は2人の子どもを抱っこして育てた。今の様に抱っこ紐とかあまりなかったし、車も持ってなかったから、もっぱらチャリの前後に乗せてどこまでも行けてた。

下半身を鍛えていたからか?

それとも、
お年寄り大好きなえりちゃん理論の様に、我が子可愛さで、ドーパミンが出ていたからか?

介護の人も
保育の人も

仕事に対する責任感はあると思うのだけど、体調壊してまで従事するのは辛い。

腰痛にならない思考とかあるのなら
是非知りたいなと思ったのです。

私自身のためでもあるし、
プロとしての心構えみたいなのがもしかしたらあるのかも知れない。

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