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31年間朝食を食べる派だった私が、朝食をやめた理由

ハーモニックファスティングカウンセラーのmegumi です。

《ハーモニックファスティングとは》




私は子供の頃から1日3食を食べるのが当たり前で、むしろ体のためにはそうしなければいけない、と思い込んでいました。

だから、朝起きてお腹が空いていなくても、
必ず朝ご飯を食べていました。
昼も夜も同じように、時間が来たら食べる、という生活でした。

1日3食の生活をすることに何の疑問ももたず
31年間過ごしていました。

しかし、その常識がくつがえるような出会いがありました。

それは、『ハーモニック・ニュートリション』という栄養学の講座を受けたことです。



そこで知った数々の食の新事実。

その中で1番衝撃的だったのは、食べない健康法、つまりファスティングです。

ご飯は毎日、しかも3食摂らなければいけない、と思い込んでいた私には、
食べないことが健康にいいわけないだろ!と疑い、信じれませんでした。

でも、話を聞いていくうちに、もしかして私の体の不調は食べ過ぎからきているのかもしれない、と思い始めました。

当時の私は少しぽっちゃり体型、肌荒れや冷えがあり、お通じは下痢気味。
いつも体が重く、疲れやすい状態でした。

たまにくるったように食欲がとまらなくなることがあり、(今思えばストレスですが、)
誘惑に負ける意志の弱さや落ち込みやすいといったメンタルの弱さも悩みでした。

ただ、一人暮らしでしたが自炊はしていて、バランスのいい食生活を心がけており、食事は問題ないだろうと自負しておりました。

こういった体の問題は食事内容うんぬんより、食べすぎが原因なのではないか…?
そう思い始めました。

⁡でも毎日3食食べていたので、いきなりファスティングなんて恐ろしくてできない!笑
そんな私でもできるかも、と思ったのが朝だけプチ断食です。

これはハーモニック・ニュートリションの講義でおすすめされていた方法です。

正直、断食の効果にはまだ確信を持てていなかったですが、でも体感してみないとわからないのでとりあえず試してみよう!
そう思い、私の朝だけプチ断食生活がスタートしました。

続く。

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