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50代からの転機②

民家型のデイサービス時代は
利用者さんのほとんどが
認知症、または
普通のデイに馴染みにくい方

その後の障がい者雇用推進室では、
職員のほぼ半数が
知的障がい、発達障がい、
精神障がいの方

どちらも共通で感じたことは

とにかく自己肯定感が低く
夢も希望も持ちにくく

コミュニケーションが
難しいということでした(汗)

お互い日本語でしゃべってるのに
日本語が通じない…(苦笑)

人の本音とか
欲とか、本性とか…

本当に考えさせられることが
多かったです。

また、ご本人よりも
ご家族や支援者の方々
との関わりの方が
大変だったりしました(苦笑)


そんな中
それでもわたしは
彼ら彼女らと
なんとか仲良くうまく
仕事をしていきたかったので

時間があれば
いろんな研修やセミナーに
積極的に参加していました。

でも、公の机上の知識では、
現場にそぐわないことが多く

飽き足らないわたしは
民間の関係ありそうなものも
受け続けていました(苦笑)

そんな中、
出逢ったもののひとつに

「心書」があったのです。。。

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