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飲みニケーションがしたい!

どうも〜!三浦 萌(めぐみ)です!!

もしかしたら、明日からGWに突入する人も多いのではないでしょうか??

4/25から緊急事態宣言が出されましたが、それに伴い、今まで以上に誰かと一緒にお酒を飲む機会が減りましたよね。

こういう状況になって初めて、「飲みニケーション」は自分にとって大事なコミュニケーションツールの1つだったんだなと気付き、正直、少し寂しい気持ちになってます。

昔は、「飲みニケーション」なんて、そんなの必要ない!と思っていたし、昔ながらの体質の人がただ飲みたいから言ってるんでしょ?とも思ってました。

これぞまさしく若気の至り発言ですね・・・笑

ただ、その当時は、ただただ愚痴を言い合ったり、噂話に花を咲かせるような飲み会が多かったから、飲みニケーションに対してネガティブだったんだなと振り返って思います。

今は、バカ話やくだらない話などもしますが、それ以外に仕事や将来の事について、「どうしていきたいか?どうしたらできるか?どうやって実現していくか?」といった話をしながら飲むことが多くなりました。

なぜ飲む時に話す内容が変わったのか。

それは単純に、「一緒に飲む人が変わったから」につきます。

同じ価値観を持つ人であったり、何かに熱い思いを持っている人、変化や成長を求めている人、ポジティブ思考の人など、そういう人と一緒に飲むと会話が前進しますし、何よりも楽しい!

そして、たとえお酒を飲めなかったとしても、飲む場で話すことで、普段ならなかなか言えない考えや気持ちが、ポロっと言えてしまったりもします。

不思議ですよね〜。飲みの場の雰囲気が、そうさせているのかもしれませんね。

逆に、不平不満ばかり口にしていて何も変えようとしない人や、話をしていても「でも〜、だって〜、だけど〜」と言って何も聞き入れようとしない人と話をするのは、その場では愚痴を言い合ったりして気持ち的にスッキリする瞬間はあるかもしれませんが、その後ドッと疲労感が出ます。

誰とどんな「飲みニケーション」をしていくのか。

自分の人生を豊かにしていくための、大事なコミュニケーションツールの一つとして、「飲みニケーション」を有効活用していきたいものです。

では、今日はこの辺で。

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