プロはやらない
フランスで舞台衣装家をしています、megumi です。
舞台衣装家をどのように志し、渡仏し、どんな舞台を手掛けて来たか。
思い出しつつゆっくりと綴っています。
写真は崇拝するエカテリーナ二世をテーマにエチュードした時の作品。
今でも好きだけど、ロシアの戦争見てたら、結局彼女も同じ事やってたのよね…と、突然"おとぎ話"が"現実"になった気分💦
ポチョムキンなんて、クリミア公って呼ばれてクリミア半島取るのに頑張ってたんですよね。
現実、見たくなかった…
さて本題ですが。
こちらで国家資格を取る時に担任だった先生が、技術の授業の時にやたらとまち針をくわえてて、それがプロっぽいと言うか、確かに作業しやすくて私もやるようになってました。
が、これ、結構事故があるんです。
考えられないけど誤飲で救急車、って同僚でも1人経験してるし、他にも何度か聞いたことありまして。
と言う訳で、プロはまち針くわえません😆
1人作業ならリスクも少ないだろうけど、後ろ通った人にぶつかって来られてはずみで飲み込んじゃったりするらしいし、そうなると救急車呼んだりと同僚に迷惑かけることになるから、みんなやりません🖐🏻
癖になっている方、お気をつけて🖐🏻
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?