起業家として本当に満たされる安心感の作り方とは？

起業当初、7年前の私は
今の自分の日常を
まるで想像していなかったわけで、

本当にありがたい環境に
いるなと思います。

それまでの自分は
当時40代50代の人生の先輩方から
そう聞いていたこともあって、

結婚して
娘が生まれたとき。

これが人生のピークだと
思っていました。

でもその後、
偶然か必然か？

突如ぶちあたった
この逆境を超えるためには

”起業一本”と自ら決めて

やるべきことが
定まったときから、

私の毎日は一気に
密度の濃いものになりました。

結果論か運命か
わかりませんが、

あのタイミングで
娘の父親と結婚して、
専業主婦になって、

「子供を育てるってお金が要るのね、」

なんて、
のん気な気づきがなければ、、笑

あの強烈な焦りと不足感を
感じていなければ、、

家計簿とにらめっこして
不安と不満を感じる
”自分”を変えたくて

ビジネスをやろうなんて、
思いもしなかったはずです。

なので、

やるだけやってみよう！
と迷わず突き進んだ当時の
自分の選択は

すべての条件が

奇跡的に重なりあったから出来たもの
～～～～～～～～～～～～～～～～～

とも言えます。

人によっては

「大変な苦労をされて、、」

と同情や憐みの目で見られる
半生なのかもしれませんが、

よく考えてみれば、
そんな奇跡が起きた私は
最高にラッキーだったんだと
思います、笑

親がつけてくれた
何でもめぐまれるように、という
めぐみという名前の通り、

潜在的に可能な全てを掴むべく、
求めた答えを見つけて

水を得た魚のように
挑戦しにいったのかもしれません、笑

そんなふうに、

取り方次第で
人生のハッピーグラフは

いくらでも
自分が都合のよいように
～～～～～～～～～～～～

アップダウンとも
軌道修正していけるものなんだ
と思います。

本来
身に起こることに
良し悪しも優劣も
ありませんし、

都度都度、

どの角度で見て
どう意義付ければ
自分の気分が上がるのか？

それさえ
押さえていけば、
いいんじゃないかと思います。

もちろん意図的に
誰かを傷つけたり
悲しませたり、

人倫に照らして
アウトな視点は
自ら身を滅ぼすので、
しないのは大前提です。

人生は自分次第で
いつからどうにでも舵を切れて
やりたい放題なもので、

理想を阻んでいるのは
たいていは自分の中にある
何か（マインドブロック）です。

そして、
それを良い具合に外してくれるのが
真剣に悩むことができて
変わらざるを得ない状況です。

私の20代は絶望の中、
自分なりに迷走したものの、

今思えば
なんてボヤっと
過ごしていたんだろう、、

ともったいなくも
感じます。

でも、

思った時が吉日。
～～～～～～～～

そしてあのとき、もし

自分に安定収入があったり
旦那さんが高給とりだったり
子供がいなかったり
保育園に娘を預けられていれば、、

今の人生はないし、
そこで出会った人たちにも
出逢えていなくて、

その人たちにとっても
私が何かしら与えた影響を
受けることもなかったわけです。

なので、

私が今どう考えて何をするか？
～～～～～～～～～～～～～～

という、
一つ一つの選択は

最初はすごく
地味なことであっても、

その先で関わる多くの人たちに
無限連鎖的に影響を及ぼします。

ビジネスをするしないに関わらず、
自分が決めたことは
家族はもちろん、

たくさんの
直接的には関わらない人たちの
人生まで変える力があるのです。

それが特に
ビジネスをして

こういった情報発信を
不特定多数の方に向けてする
立場になれば、

なおのこと、です。

なぜなら、

自分がどんな人生を送ってきて
それをどう捉えて
今どういう未来に向かって
どう思って何をしているのか？

という
人生観や取り組みすべてが

未来のお客様や
情報発信を受け取り
共感する人たちに
多分な影響を及ぼせるからです。

それだけでなく、
その発信を受けて
何かしらのアクションを起こした
その先、またその先の人たち。

地球の裏の裏（笑）にまで、、
オセロを裏返すように

気づきを与えて
人の心に火をつけたり
穏やかに幸せになってもらえたり、、

いわゆる
徳積みを見えないところで
次々させてもらえます。

なので、

そんな胡散臭い
綺麗ごとを、と思っても、

そうなったらいいな、

という

利他目線での
自分本位を
やっていけば、、、

一部の人に
嫌われたとしても、

きっと
内外ともに、
自分にとって悪いことには
ならないはずです。

いずれにしても、

自分という人間の
持つものを活かして
生きるしかないこと以外は

今の世の中では
人生ほぼ選び放題です。

私は自分で稼いだお金を
ビジネスやマーケティング以外の
ジャンルの学びにも、

さらなる自己投資に
回し続けていますが、

ビジネスで
いわゆる大成功している
起業家や経営者のお話を聞くと、

著書がたくさん売れたり
テレビに出て
誰もが知っている方、

社会的に大成功しているように
見える人でも、
本当に満たされているわけではないし、

むしろ
承認欲求や復讐心を満たしたり
劣等感を埋めるために
努力した人が多いと聞きます。

そういう人は
むしろたくさんの人から
称賛されたり
憧れられる立場であるがゆえに、

本人さえ
気付いていないところで、

孤独や色んな悩みや不安を
結構抱えていて、

資本主義の頂点にいるような人たちは、
独特の「冷たさ」「寂しさ」「選民意識」
みたいなものがあるのだそう。

たとえば、

「私は人一倍頑張ったんだから
下々の連中と同じにされては困る」

みたいな、
歪んだ自負心や
上層階級者意識です。

そういう意識は
闇の渦中にあるものでしょうし、

「経済的に一生困らなかったら、
人生勝ち組。人生あがり」

というのはきっと幻です。

きっと
本当のところで
～～～～～～～
私達の心が満たされるものは、
～～～～～～～～～～～～

結局、

・どれだけ自分のスキルを磨き、
利他心を高められるか？

それによって

・より高い視点で物事を見られるか？

・人からも喜ばれる何かをできている
と実感できるか？

なんだと思います。

ちなみに
一生懸命一つのことを
できないとなると

かなり人生が
ハードゲームになるでしょうが、

この記事を
読まれている方には

そんな方は
いないはずです。

仕事や子育ても
そうでしょうし、

自分の人生そのものも。

私達は失敗を恐れず
本気でやったことには
夢中になれて
幸せや愛着を感じるし、

没頭して取り組んだこと自体が
～～～～～～～～～～～～～～

後から振り返れば
財産になります。

砕け散ることも覚悟した私の
逃げのない

”挑戦魂”

みたいなものは、笑

初めて私の商品を
買ってくださったお客様に
きっと届いたんだと思います。

初めて商品を買ってくださった
お客様のことは今でも忘れませんし、

むしろ私に
勇気を与えてくださった
命の恩人です、笑

そうやって、
誰かの勇気や行動が
また誰かの心を動かして、

感謝、応援、成長しあって
地球全体の人たちの
生きるモチベーションが上がっていく。

そういった
自分起点で及ぼせる良い影響は
小さくても経済の活性化や
自らの精神性にもきっと繋がって、

ビジネスをして得られるものは
お金以外にも色んな形で返ってきます。

ビジネスでお金稼いで、
お金と時間と
場所の自由を手にして、、

家族と五つ星ホテルに
旅行三昧して、

欲しいものを思う存分
買ってあげて

自分も趣味や習い事など
やりたいことを好きなだけして、、

というのは、
一つの大きな目標であっても

究極の幸せや
ゴールではないんだと思います。

本当に目指すべきは、

今の自分が求める幸せの次元が
上がる可能性を常に期待すること。

そのために、

幸せに思える視点を
～～～～～～～～～
たくさん持てる自分
～～～～～～～～～

になろうとするのが
豊かな感覚が続く生き方
なんじゃないかと思います。

風船に空気を入れることを
イメージしてみると、

学べば学ぶほど
風船に空気が入って、

知っていること（風船の大きさ）が
増えると同時に、

知らないことを
知っていること（風船の表面積）も
増えます。

なので、

「実るほど こうべをたれる 稲穂かな」

と言うように、

知識を学んだり
色んな経験を積んで
たくさんの人と出会うほど、

私は今、
この知識を知っていて
こう思っているけれど、

まだまだ
何もわかっていないし
変わるかもしれないな、

という余白を
残しておくのが、

人から学び
自分を効率よく
高める上で、

とても
大切な心構え
なんだと思います。

今も過去も肯定して
自分を褒めちぎる。

でもその一方で、

今の自分を
積極的に疑うことが
～～～～～～～～

とても大切ということです。

とにかく、

早く人生の違和感を
なくそうと思ったら、、

一旦今の自分の考えは捨てて、

生まれ変わるくらいの気持ちで
自分の本音で動くこと。
～～～～～～～～～～

結婚の喜びも悩みも
経験した人にしかわかりませんし、

子育ての大変さも喜びも
同じくです。

私は子育てをしながら
（旦那さんのサポートなしで、笑）

ビジネスをする楽しさも大変さも
一応経験して成果を出してきたので、

そこについてはたくさん語れます。

端的にいうと、

「自分はなんとかなる」

という

”絶対的な安心感”を
自ら無尽蔵に生み出せる視点を
たくさん持てるので、

本気でやる場合に限り、
～～～～～～～～～～

ビジネスの取り組みは
今まで以上に
自分を幸せにするものだと
思っています。

そのマインドがあれば
むしろ会社員よりも
心が安定するはずですし、

人生の質を高めたいのなら、
ビジネスはおすすめです。

「やってみたい」
という方は、

そうなのかなぁ、、

と浮かぶ自分の考えは
いったん足元に置いて飛ぶしなくて、

過去のやり方や
自分のマイナスと思っている経験
に飛べない理由を見つけて
執着する限り、

次にジャンプできません。

そして、
ビジネスをして何を教えるか？は、
きっかけでしかなくて、

売上を作るために
自分とお客様の幸せを
考え続けることが、

より良いお客様を集める
あなたのビジネスの価値を
生み出すことになります。

たとえば

起業したい方が
頭では

「お金を稼いで
自分に自信と余裕を持ちたい」

と思っていても、

実のところ
欲しているものは、

・自分の考え方や人生観に
心の底から共感してくれる存在
（理解者、応援者）

・没頭できる人生、自己一致

・子供や自身に誇れる生き様

・情熱を持てる仕事

・自己信頼感、自己肯定感

・癒し

・安心してさらけ出せる
心のよりどころ、人との繋がり

・挑戦する喜び

・自分にとって程よい
刺激と安心のバランス

だったり。

掘り下げていくと、
いくつもあると思います。

お客様が潜在的に強く求めているもので
自分が提供できる（したい）と思うものを

考えながら
発信していくと、

それは
自分が求めているものを
発見することにもなり、

お客様に価値を届けながら
自分を整えることにも
なっていくと思います。

自己探求や
幸福論みたいなものは、

人によって違って
絶対的な答えがないので

終わりがないから
探る価値があって、

ビジネスを通してできる
人間的なやりとりに、

到底AIには
太刀打ちできない
価値があります。

個人でビジネスをするなら、
あなたの人生経験、人間性、特性を
集約した、

人生哲学や美学や幸福論が
あなた独自のビジネスの
価値になります。

なので、

人生が進むほど
ビジネスも進化して
お客様に提供できる付加価値が
アップデートされ続ける。

そういう中で、

お客様にも
自分の人生の
コマを進めるほど、

自分はこういう存在になりたい

こんな人生にしたい

こういう幸せを感じたい

など、

新たな気づきを得て
思い出を増やしてもらえる。

そういう
ビジネスができれば

生きることが
自己発見であり
他者貢献であり
お互いにとっての幸せ探求

になって、

最高に幸せじゃないかと
思います。

あなたの【才能】【想い】をビジネスに活かして、
思った通りの人生を叶える。
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