【まとめ】CIAを受験するあなたへ伝えたいこと

CIA（公認内部監査人）合格体験記を書いてから、3週間ちょっと経ちました。

スキが82もついてる！嬉しい！
この1年で書いた記事の中でも、No.2読まれている！

ちなみに、不動のNo.1はこれ。
もう3年以上前に書いたnoteなのに、今でも一番読まれいてるnote。
嬉しいと共に、こういうnoteをもっと増やしたいな、とも思う。色んな人に伝わるといいな。

さて、今日は、CIA（公認内部監査人）合格体験記の後日談をサラッと。

経済と育児に直接関係ないけれど、なぜ書くのか。
CIA勉強中、ツイッターで同じ勉強をしている人たちと仲良くなったんですよね。まぁ、受験料がめちゃくちゃ高い試験（一番安いルートで13万円）ですから、落ちたくないし。

で、今まさに勉強している人たちもけっこういまして。
その人たちに、読んでもらいたいなと思ったからです。

同じように勉強している方々に支えられてきたので、少しでも何か恩返しができるといいな、という想いからです。

一番いいのは、合格体験記を読んでもらうことなのですが、
伝えたいことを、ここでまとめます。

＜受験にあたってお伝えしたいこと＞

◆全般

・私のような監査経験未熟者でも合格できます
　→内部監査部に配属されて5ヶ月で合格しました
・独学でも合格できます
・子育てしてても合格できます（めちゃくちゃ大変なので、短期間で絶対合格するという覚悟は必要です）

◆迷っている人へ

・監査のスタンダードを体系的に理解することができます
　→これは、監査の仕事をしていく上で地味に大きかったです

・監査部署以外でも役に立ちます
　→特にパート3は役立ちます。ビジネスのこと、ITのこと、今めっちゃ役に立っています。まさか、銀行員なのにMDMという単語が日常的に使われる職場に配属されるなんて…！

◆学習の進め方

・とにかく合格3点セット（これ参照）を徹底的にやってください
・パート1とパート2は平行して勉強することを強くオススメします
・赤本は苦痛かもしれませんが、IIAの考え方が詰まっており、パート1・2の合格には欠かせません

◆試験本番

・初見の問題ばかりです
　→知っている問題は出ない、と心の準備をしておくだけでもだいぶ違うかと

◆こんな人は危険