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久しぶりの映画にトキメク

かれこれ2ヶ月ほど前に地上波で放送されていた映画『ドクター・ドリトル』をやっと見れました。


映像作品は一人でじっくり集中して見たいので、なかなか時間が取れず、やっとです。


エディ・マーフィーさん主演の映画『ドクター・ドリトル』が大好きで、録画予約した時は
「懐かしいな。久しぶりに見て元気もらいたい〜!」と思って録画していたのですが……。


いざ見始めたら
「あれ?エディ・マーフィー出てこない…?」

調べてみると、放送されていたのは2020年に公開されたロバート・ダウニー・jr 出演の映画でした。


新しいドクター・ドリトルが制作されていたなんて知らなくてびっくり!!!


リメイクではなく、全く別のストーリーだったので最後まで見るかどうしようか悩みました。


しかし、冒頭15分くらいで完全に心掴まれ物語に引き込まれました。



出てくる動物達がなんて愛くるしいことか。
もふもふの毛並みやフォルムに癒され、キャラクター性も豊かで面白い。
動物たちのユーモアあふれる姿と友情に、心がぽっと温かくなります。
そして主人公の人間に心開かない獣医とそれを慕う心優しい少年の成長。


求めていた昔の映画ではなかったけれど、
ファンタジーの世界に魅了されてあっという間に見終わりました。


冒険ものなので久しぶりに童心に帰ったような
ワクワクを感じられて面白かったです。
これだから映像作品はやめられない。


愛くるしい動物たちにほっこり笑わされながら
楽しみました。



やるべき事や悩み事はそっと横におろして。


想像してみます。


愛くるしい動物たちや色とりどりに咲く花々に囲まれたヨーロッパの田園風景。
動物たちと心通わせて暮らす日々。

キュンとしてしまいます。

何かをしながらではなく、ただただリラックスして物語の世界に浸かる。
そんな時間が、私には必要です。
心が豊かになるのを感じる瞬間です。


良いリフレッシュになりました。

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