反抗期　小学生　中学生　親子関係で信頼を築くコミュニケーション「子どもを一人の人間としてみつめる方法」

　

まずはここに意識してみましょう。

子どもとのコミュニケーションで意識したい４つのポイント

「親子なのだから、何もしなくとも信頼関係はあるのでは？」と思う方もいるかもしれません。

昔のことわざのように「放っておけば子は育つ」時代ではありません。

今の子どもに入ってきてしまう情報が多いのです。

そのため、

そばにいる大人がきちんと子どもと信頼関係を保ち、

子どもが自分で情報の取捨選択ができるまで見守ってあげる必要があります。

とはいえ、子どもにどこまで干渉すればいいの？という疑問もありますよね。

実際、過保護すぎるコミュニケーションや

子どもの個性を無視したコミュニケーションをとってしまい、

逆に子どもとの関係が悪化してしまうケースも増えています。

子どもとのコミュニケーションにおいて、

意識しておくとうまくいきやすいポイントを以下の４つにまとめてみました。

1. 子どもと向き合うときの心構え

2. 積極的にしたほうがいいコミュニケーション

3. やらないほうがいいコミュニケーション

4. コミュニケーションは量より質。忙しくてもできること