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浅草・蔵前のアートなホテルKAIKA 東京に泊まったよ

都内ホテルステイの魅力

コロナ以降、抑えきれない旅行欲を都内のおしゃホテルに泊まることで発散させてきた。

都内に住みながらも、普段行かないエリアに赴き、イケてる空間でホテルステイして非日常感を味わうのが大好きなのだ。

数年前から、平日なら1人3000円〜12000円くらいの中価格帯で、イケてるホテルが増えてきた。インバウンドの再開もあって、その流れはますます加速しそう。

今回は浅草・蔵前エリアのホテル「KAIKA東京by THE SHARE HOTELS」に宿泊したので、その滞在記を!

入った瞬間からアート作品が目白押し

KAIKAは、アートストレージとホテルが融合した施設だそう。
入口からフロントまでの道、エレベーター、各階にさまざまなアーティストの作品が展示してあり、地下にはギャラリーもある。
ベースのつくりはシンプルだから作品が引き立って、美術館に泊まりにきた気分になって楽しい。

入口はこんな感じ
テディベアたぬきがお出迎え
フロントではアーティストのグッズも売ってるよ
各階のエレベーターホールにも作品が

今回友人と3人で宿泊したのだが、予約したお部屋はスーペリア。
4名まで泊まれるお部屋だったみたい。
友人が予約してくれたのだが、3名で約12000円だった。(日によって変動アリ!)

ゆとりのある空間
お茶があるよ
ソファーでもくつろぎ〜
ギリ実用性も担保された高さのアートな鏡

広くて、洗練されたインテリア。天井が高くて気持ちいい。
この日は雨だったが、おこもりステイにピッタリだと思った。

アメニティは、ルームウェア、歯ブラシ、ヘアブラシ、コットン、かみそりなど必要な分だけフロントの側から取っていくシステムだ。

お部屋でくつろいでから、蔵前にディナーへゴー。
「ビストロカンパーニュ」というお店に行ったんだけど、すごくおいしかった〜。

牛ほっぺの赤ワイン煮込み
アボカドとズワイガニのタルタル
チーズ
ニース風サラダ
ボンゴレ
ウフマヨ


フランスのビストロに来たみたいで、落ち着く雰囲気だった。
落ち着きすぎて、気になる料理&ワインをオーダーしまくり、気づけば4時間滞在していた……。お会計は1人約1万円(笑)。
ホテル代と合わせて、オールインクルーシブで14000円と考えると安いよね最高だね、ということにしておいた。

蔵前エリアはおしゃれなお店が増えてるから、散策するのも楽しそう!

地下のギャラリーへ潜入!

夕食から帰って、23時まで地下のギャラリーが開いていたので覗いてみることに。
9つのストレージに多彩な作品があって、めちゃくちゃ見応えがあった!
夜遅くにほろ酔いでアートを見るのも楽しかったな。

併設の作業スペースにもアート
かわいい
楽しい

お部屋に戻って、テレビにYouTubeを映して藤井風を聴いたり、わちゃわちゃとおしゃべりしたりして、1時くらいに就寝しましたとさ。スヤ〜

併設カフェもいい感じ

日が差し込んで気持ちい〜

翌朝は8時に起床!
1階にカフェ&バーが併設していて、ここにも大きいアートが飾ってあってめちゃ素敵だった。

めざましコーヒー

朝食はヴィーガンブッダボウルかタルティーヌと、スープ&ドリンクセットが1650円で美味しそうだったんだけど、起きれない&昨晩のごはんがまだ胃に残っていたので断念。
カフェラテとコーヒーでモーニングタイムを楽しみ、それぞれ仕事に向かった。ちなみにチェックアウトは10時!

平日も気軽にリフレッシュできるのが、都内ホテルステイのいいところ。
次はどこに行こうかな!

ピーカンの隅田川を横目に通勤


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