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【推し活】アラサー世代のVtuberの推し方の話

皆さん、こんにちは。三度の飯よりぽこピーが好きな会社員、MEGANEです。
今回の記事は、最近Vtuberにハマったばかりのアラサーが考える、推し活についてのお話です。

「推し活」とは?

推し(おし)とは、主にアイドルや俳優について用いられる日本語俗語であり、人に薦めたいと思うほどに好感を持っている人物のことをいう。

ウィキペディア(Wikipedia)

いつ頃から推し活という言葉が使用されるようになったかは、定かではありませんが、昔で言うヲタ活と同義なのかな?と思います。

以前まではアニメ・アイドルが対象でしたが、時代が進み、対象がVtuberまで広がりましたネ。

「推し活」の具体的な例

私自身、アニメが好きなアニオタとして生きてきたので、特定の個人を推すこと自体が初めて。相手方に失礼があってはいけないので、基本的な行動例を調べてみました。

①推しに逢う

(例)LIVEや握手会に参加する、生配信を視聴する

②推しに触れる

(例)グッズを集める、コラボカフェに行く、聖地巡礼をする

③推しを拡散する

(例)SNSを活用して推しを布教する、ファンアートを書く、体験レポを書く

諸説ありますが、ザックリと分類すると上記になるのかな、と思います。

〈余談〉界隈の年齢層との乖離の話

Vtuber自体が最近突出してきた新しい文化、私達アラサーが学生の頃はスマホもyoutubeも無かったので、知って・慣れて・推すようになるまでに、ある程度の工程を踏む必要がありました。(私個人の場合です。)

twitterアカウントを作って界隈に入ろうにも、ファン層が10歳以上は確実に若く、ファン同士の積極的な絡みも、相手の年齢が判明するまでは自重しとこう…と思いながらtwitterをやっています。

無理やり界隈の方々と絡まなくても、推しだけフォローしとけば良いのでは…との意見も頂きそうですが、会社でVtuberの話を和気あいあいと話せる相手が存在するはずがないので、SNSだけはROM専でも良いから死守したいと考えます。

アラサー世代の推し活について考える

上記を踏まえて、ファンアートも書けない、コミュニティも作れない私みたいなアラサーが、推しに貢献出来る事は何かなと考えたときに、一番手っ取り早い結論はコレでした。

お金です。

時間はないけど金はある。

世代的に会社の中で中堅クラスとなり、ゴリゴリに仕事振られて、毎日深夜に帰宅、次の日の出勤前に推しの動画を観て活力を貰う生活をしているので、時間はないけど金だけはある状態のアラサーが出来上がるのです。

どうせお金を落とすなら、一番還元率が高い方法が良いよな…と色々調べているところですが、グッズやメンバーシップが無難なのかと愚考します。

終わりに

如何でしたでしょうか?アラサー世代のVtuberの推し方について考えてみました。

推し方は千差万別ですが、世代によって思考が重なる場合があるので、アラサー里の民を見つけ出して、それぞれの推し方を聞いてみようかな…

こちらからは以上です。

≪本日の一曲≫ 幸せジャンク生活 / レオタードブタとヤギ・ハイレグ


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